2017年12月27日水曜日

伊藤英子が大好きな日本犬


日本大好き伊藤英子です!日本が大好きな伊藤英子は、日本犬も大好き!もちろん洋犬もかわいいですが、日本犬には叶いません。もちろん私個人の意見ですが・・・そんな伊藤英子が大好きな日本犬は、柴犬と、秋田犬です。実は、柴犬も秋田犬も飼ったことがあります。柴犬は子ぶりながらも賢く、勇敢だったりします。秋田犬は、気性が荒いこともありますが、基本的にとてもお利口な犬で、また人間の気持ちに敏感です。伊藤英子が飼っていた秋田犬は、私がおちこんでいる時は近くに寄ってきて、ぺろぺろと顔をなめてくれました。また、どんな時でも帰ってきたら体全体を使っておしりをフリフリして大歓迎してくれました。そんな秋田犬を思い出すと、自宅に帰るのが楽しみになったものです。犬はいいですよ。無条件にどんな時も全力で愛情をふりまいてくれます。だからこそ私も全力でその愛情に応えようとするのですが、秋田犬が私に注いでくれた愛情に勝るものはないでしょう。それほどまでに、全力で毎日向かってきてくれたのです。でも、悲しいかな・・・犬と人間の寿命の差は計り知れなくて・・・同じように時を重ねていけたらいいのですが、犬の寿命は人間のそれとは大きく違います。大型犬ならなおのこと、寿命が短いです。伊藤英子が飼っていた秋田犬は、12年目を向かえた秋にお別れがやってきました。そのお別れが悲しすぎて、いまだ犬を飼う勇気がでないままです。あんな悲しい思いをするのなら、飼わない方がいいと、未だに思ってしまうのです。けれど、秋田犬との12年間の日々は、未だに私の宝物でもありますよ。

2017年12月18日月曜日

伊藤英子の大好きな日本にいま海外が注目しています!


伊藤英子の大好きな日本ですが、最近は観光以外の目的で日本に来日する人が増えているのだそうです。皆さんは、どんな目的だと思われますか?観光以外でも、感じることができる日本らしさ・・・実は、日本酒を求めて来日してくる方が増えているそうですよ。外国の一部では、今日本酒ブームが到来しているのだとか。けれど、外国で置いている日本酒の種類は限られている。だからこそ、本場日本にやってきて、いろいろな日本酒をきき酒して、このみの日本酒を購入していくのだとか。そんなきき酒をする場所として、古都奈良が人気を集めているそうです。実は伊藤英子も行ったことがあります。奈良には雰囲気を味わいながらお酒をいただける素敵な場所がありました。そこでは、口当たりがなめらかでスッキリした味わいのフルーティーな日本酒や、ちょっと舌にビビっとする辛口の日本酒、にごり酒、季節の日本酒など、日本の豊かな四季を感じる事ができる日本酒がたくさんあったのです。伊藤英子が日本酒に目覚めたのも、それがきっかけかもしれません。海外の方なら尚更かもしれませんね。その他にも、海外の方に人気の商品があるそうです。それは、ポストカードや千代紙です。日本のポストカードや千代紙は、作りが繊細で、美しいと海外でも評判なのだとか・・・日本大好きな伊藤英子としては、なんだか自分が褒められているような錯覚に・・・(笑)日本が認められるって、嬉しいですね!日本の良さを、もっともっと一人でも多くの方に知ってもらいたいなー!

2017年12月10日日曜日

伊藤英子が虜になった精進料理


皆さんは精進料理を食べたことはありますか?伊藤英子は、実はつい最近精進料理をいただきにいきました。精進料理とは、そもそも日本古来のものだと認識していたのですが、実は、中国が精進料理の発祥の地ではないかといわれているそうです。またこの精進料理は、そもそも仏教の教えからきているものなのですが、では仏陀もまた菜食主義であったのか?というと、実はそうではないそうです。なぜなら、仏陀は托鉢で生活をしていたため、托鉢でいただいたものが肉の時は、肉を食べ、魚の時は魚を食べたとされているからです。ある意味とても自然なスタイルだったのかもしれませんね。さて、仏教の殺生や煩悩などの禁忌を考えた上に、今の形となった精進料理ですが、ちょっと興味がわいたりしませんか?精進料理ってどんなもの?って・・・伊藤英子はずっと以前から興味を抱き続けていました。それが今回、形となって達成することができたのですから、今は最高の気分です。それでは、精進料理ってどこにいったらいただけるのでしょうか?実は、精進料理をいただけるお寺やお店は数多くあります。今回伊藤英子がお世話になったのは、京都のあるお寺のものでした。はずかしながら、伊藤英子が想像していた精進料理と現実のものとでは、明らかに違うものでした。とにかく洗練されており、素朴だけれど視覚的にも味覚的にもとても満足のいくものでした。すっかり精進料理の虜になりそうですよ。また機会を設けていろいろなお寺を巡りながら、精進料理をいただきたいです。

2017年12月3日日曜日

伊藤英子が今気になっているたこ焼き器


伊藤英子は、たこやきが大好きです。以前は、たこやきって関西圏だけのマイナーな食べ物だったようですが、最近では日本各地で食べられるようになってきましたよね。ちなみに、関西の方は自宅にたこ焼き器があるのが一般的らしいですよ。すごいです!!伊藤英子の友達にもたこやき器を持っている人がいますが、彼女はたこやきをした翌日に、カステラ焼きをつくるらしいです。鉄板をだしたからには二度は使わないと気がすまないらしいですよ。(笑)なんとなくわかるような気はしますよね!ところで、たこやきってどこの国の食べ物かご存知ですか?実は、たこやきは日本の食べ物らしいですよ!日本が大好きな伊藤英子としては、うれしい情報です!じつは、たこやき大好き伊藤英子も、たこやき器の購入を検討中だったりします。安いもので1,000円台くらいから購入できるのですよ!買いですよね!ちなみに、伊藤英子が一番気になっているたこやき器は、BRUNOのたこやき器です。BRUNOのホットプレートは、デザインがとってもお洒落!キッチンにおいているだけでも目を引くかわいさです。大きさは、とってもコンパクトなので邪魔にもならないかなー!コンパクトなので洗うのも手軽だし、気軽に鉄板焼きや、焼肉をしようー!って、気持ちになれそうな感じです。カラーも何種類かあるのですが、どの色もほんとに素敵!その代わり、お値段は1万円くらいになりますけどね。コンパクトながらもその実力は確からしいので、いろいろな用途に使えるBRUNOのたこやき器にしちゃおうかなー!

2017年11月26日日曜日

伊藤英子の両親が、久しぶりの夫婦旅行へ・・・


先日伊藤英子の両親は、長期の休暇をとって、ニューヨークへ行ってきました。伊藤英子が旅行好きなのは、皆さんもご存知ですよね。けれど、両親は・・・私の知る限り、父と母だけの旅行は、かなり久しぶりのことです。そもそも今回のニューヨーク旅行は、両親が行く予定で計画をたてた旅行ではありませんでした。母親と、友達が計画をたてたものだったのです。けれど、旅行2ヶ月前になって急に母の友達がいけなくなったのです。本来なら母親もその時点でキャンセルしたらよかったのでしょうが、今回の旅行に限って、母の友達が格安航空チケットで往路を購入していたのです。皆さんご存知でしょうか?格安航空チケットは、通常より安く航空券を手に入れることができるものの、キャンセルができないものがあるのだそうです。かりにキャンセルできたとしてもキャンセル料が90%発生するものなど、取得した格安航空チケットによっていろいろらしいですよ。伊藤英子もこれにはビックリでしたね。で、母親の場合は、キャンセルのできないものだったそうです。それってもったいなすぎますよね。というわけで、急遽母親は父親と行くことにしたらしいです。こんなきっかけでもない限り、二人で海外旅行なんてきっと二度とないかもしれないと思ったようです。(笑)二人とも英語がしゃべることができるわけでもないし、ツアーでもないので、娘の伊藤英子としては二人が無事に帰ってくるまで不安でたまりませんでしたよ!まー、無事に帰ってきてくれたので良かったですが・・・しかも両親は、二人での海外旅行をそれなりに楽しんできたようです!これを期に、夫婦での旅行が増えるかもしれませんね。

2017年11月18日土曜日

伊藤英子も大好きな梅干には素敵な効果が・・・


伊藤英子がこよなく愛する日本を代表するスーパーフードといえば、何を思い出されますか?伊藤英子にとっての、日本を代表するスーパーフードといえば、やはり「梅干」でしょうか。梅干はいったいいつ頃から日本に存在したのか?詳しい事は知りませんが、梅干の存在が平安時代中ごろの書物には既に登場しているそうです。それほど昔から日本人に愛され続けている食べ物なのでしょう。さて、梅干は保存食として有名ですが、その他にも様々な効用を私達に与えてくれるということをご存知でしょうか?例えば、食欲増進です。食欲がない時にも、梅干効果で食欲が湧いてくるらしいですよ。その効果を見込んでなのかは不明ですが、伊藤英子の家では体調が悪くなると、必ず梅干粥が食卓に登場します。昔はまた梅干粥・・・と、げんなりしたものですが、いまでは元気な時にでも時々食べたくなるメニューですね。その他の効用としては、梅干にはポリフェノールが含まれているらしく、そのポリフェノールにより血液をサラサラの状態に導いてくれるらしいです。ポリフェノールが梅干に含まれているなんて知らなかった方も多いのではないでしょうか?そして、体内の免疫力が向上、疲労回復という素敵な効果もあるそうですよ。これはご飯のお供として、毎日摂取しておきたいものですね。また、抗菌作用もあるということですので、お弁当にはぜひ入れておくといいことづくしな食材なのかもしれません。ちょっとすっぱいのが苦手・・・と言う方もいらっしゃるかもしれませんが、食べて損はない食材ですよ!ぜひチャレンジしてみてくださいね。

2017年11月10日金曜日

伊藤英子が守り続けたい日本家屋


最近、伊藤英子が寂しいな・・・と、思うことがあります。それは、日本の欧米化に伴い、昔ながらの日本家屋も姿を消してきているということです。伊藤英子の祖母の家は、純日本家屋です。庭には松ノ木、小さな池、灯篭、柿の木にみかんの木。家の中に入ると続き間の和室があり、部屋の中から庭を眺めることができるように、縁側が続いている。縁側ではポカポカの日差しがさしこみ、揺り椅子に座って庭を眺めることができる。また、和室には雪見障子があり、障子ごしのあたたかな日差しが部屋の中をやわらかに照らす。伊藤英子は、そんな祖母の家が大好きです。なんだか落ち着きます。けれど、私は祖母の家のような日本家屋に住んでいる知り合いを、他に知りません。最近は、窓には障子ではなく、カーテン、縁側ではなくテラス、庭には手入れが大変だからと冷たいコンクリートやタイルを張っている家が多いですよね。家の中に居て、四季の移ろいを感じることなんて出来ない世の中になってきている気がします。もちろん、欧米化された家の方が実用的なのかもしれない。和室がないので、畳の手入れもしなくていいし、障子がないので張り替える手間もいりません。庭には木がないので剪定する必要もなく、草ヌキの必要もない。縁側ではなくテラスにすると、洗濯物を一日中干す事ができる。だけど、実用的すぎて何か物足りないような気がしてなりません。古きよき日本家屋がこれからも守り続けられるといいな・・・

2017年11月2日木曜日

伊藤英子が驚いた東京ブックマークの衝撃プライス


皆さんは東京ブックマークを利用したことはありますか?伊藤英子は、旅行は大好きなものの、今までツアーを組んだり、自主的に調べて格安旅行を企画したりしていましたので、東京ブックマークを利用したことはありませんでした。もちろんそれも楽しいです。けれど、今回東京ブックマークを利用して、すっかり虜になりそうです。というのも、東京ブックマークという言葉はよく耳にしていたのですが、正直スルーしていました。たいしたことはないと思い込んでいたからです。しかし、今回伊藤英子の母親が友達の家に遊びに行きたいから、新幹線のチケットを取ってきてほしいというので、何気なく東京ブックマークで調べてみたのです。すると、そこには驚きの価格が!!なんと、往復新幹線のチケットと、ホテル代セットで、通常で往復新幹線のチケットを購入するより安いという結果がでたのです。しかも、偶然にもそのホテルがいまだけ朝食バイキング付というなんともお徳なプランだったので、余計に驚いてしまいました。けれど、安いは安いなりの落とし穴がある!と、ついつい思ってしまった伊藤英子は、その後もいろいろ調べてみたのですが、ホテルも悪くなければ、駅から遠いわけでもなく、非の打ち所がなかったのです。しいていうなら、予約する新幹線の時間によって、プラス料金が発生することくらいでしょうか。でもそこは、プラス料金が発生しない時間帯で予約をいれればいいだけですので、大した問題ではありません。もちろんすぐに予約を入れましたよ!(笑)なんだか旅行の幅が広がったような気がして嬉しくなりました。

2017年10月25日水曜日

伊藤英子が季節を感じる麗しの和菓子


日本が大好きな伊藤英子が、桜が大好きなのは皆さんもご存知かと思います。そんな伊藤英子は、桜は見て楽しむだけのものではありません。食べて楽しむことや、飲んで楽しむこともあります。そうです。桜茶や、和菓子です。和菓子って本当に美しいですよね。日本人だからこその繊細さや、優美さが一つの小さなお菓子に集結されている。見ているだけで楽しめますよね。食いしん坊な伊藤英子ではありますが、和菓子だけは食べるのを思わず躊躇してしまいます。(笑)実は、伊藤英子の母親は茶道を少しかじっています。ですから、時々お茶をたててくれて、和菓子と濃いお抹茶といただくこともあるのですが、この瞬間もまた、日本人として産まれてきたことに感謝する瞬間でもありますね。ちなみに、和菓子屋さんに通っていると、四季によって新商品が登場するものです。春なら桜、夏なら川をイメージしたもの、秋には栗、お節句には柏餅、お彼岸にはおはぎなど・・・そんな季節の和菓子が登場しようものなら、ついつい買ってしまいますね!そうそう!和菓子といえば、我が家のおせち料理は少々変わっています。というのも、我が家のお正月には、3段重が2セット登場するのです。一つは、ごくごく普通のおせち料理。そしてもう一つは、和菓子のおせちです!一段に和菓子が9個入るようになっているのですが、母がお正月にいつのころからか用意するようになったのです。結局合計27個もの和菓子が新年を彩ることになるのですが、家族みんな和菓子が大好きなので、2日でなくなってしまいますよ!けれど、和菓子の3段重なんて、ちょっと素敵だと思われませんか?

2017年10月18日水曜日

伊藤英子、野点に参加してきました!


実は先日、伊藤英子のお友達が野点をするというので、茶道の作法を知らないものの、参加してみることにしました。茶道の作法を知らないのに参加するなんて、無謀だと思われますか?伊藤英子もそう思って、お誘いは受けたものの、お断りしようと思っていたのです。けれど友達は、茶道の作法は知らなくてもいいので、是非茶道というものを気軽に楽しんでいってほしいというのです。ここまで言ってくれているのに、断る理由はありませんよね!しかも、伊藤英子は茶道にもとても興味を持っていたので、そんなチャンスを与えてくれた友達に感謝です!そして、茶道ももちろんですが、着付け教室で学んだ着付けの腕前を披露するいい機会だとも思いました。着付けはなんとなく出来るようになったものの、着物ってあまり着る機会がないものなのですよね。そこが残念・・・でも、野点に参加するなら、やはり着物で参加するのがベストですよね!というわけで、さっそく野点に来ている着物のチョイスをすることに・・・といっても、まだ着物は数点しかありませんので、色無地を着るか、小紋にするかしか選択肢はないのですが・・・(笑)結局、野点はカジュアルなものということなので、小紋柄の着物をチョイスすることにしました。野点の当日、朝早くから小紋柄の着物に身をまとい、野点会場へ。野点会場では時代劇でみるような真っ赤な傘とお茶をいただく席がいくつか用意されていました。友達のいう通り、気軽に茶道の雰囲気を楽しむ場で、緊張することなく、日頃感じることのない空気感を味わうことができました。非日常的な時間を過ごすのも、たまにはいいものですね。

2017年10月10日火曜日

伊藤英子の物欲がとまらない・・・


なんとなくではあるものの、名古屋帯と、袋帯、半巾帯をマスターした伊藤英子は、最近どんどん欲がでてきてしまっています。それは、技術を手に入れるというものよりも、むしろ着物や帯が欲しいという物欲的な願望の方が・・・だめですね。純粋に日本の着物文化を勉強したくて着付け教室に通い始めたはずなのに、いつの間にか着物や帯が欲しいという願望の方が強くなっているのですから・・・けれど、着物に触れたことがある方ならきっと伊藤英子のこんな気持ちにも理解していただけるのではないでしょうか。伊藤英子も着付け教室に通い始めて知ったことなのですが、着物や帯にはそれぞれに意味があり、着ていく場所によって、その着物や帯も違ってきます。例えば、入学式、卒業式などの正式な場所には紋入りの色無地や訪問着、そして袋帯を着用します。また友達との食事会には、小紋柄着物でもよく、その時の帯には名古屋帯を一般的には合わせて結びます。つまり、帯は着物の格によって選ぶ必要性があるということです。なんとなく美しいと眺めていた着物にも、様々な意味があり、その着物の色や柄によって好ましい年齢層もかわってくるのです。もちろん着物は永遠のものですので、ピンクだから20歳までなどというしばりはありません。着る人に抵抗感がなく、顔移りがよければ60歳になってもピンクの着物をきてもおかしくはありません。知れば知るほど欲しくて仕方なくなります。でも、一生ものだからこれくらいの贅沢はいいかなー!(笑)

2017年10月3日火曜日

伊藤英子が感動した着物のリメイク方


伊藤英子が最近どっぷりとはまっている着物の世界ですが、皆さん着物は何も着るだけではありません。着物をもっている方ならご存知かもしれませんが、着物って知らず知らずのうちに、黄ばみや汚れが付着してしまい、さすがに外出着としては着ていけない・・・なんてこともありますよね。そんな着物をリメイクして、洋服として着たり、小物をつくったり、タペストリーとして再利用することもできるのです。実は、伊藤英子の着付け教室仲間のお家に、最近ご招待されていったのですが、そのお宅には、着物を再利用したインテリアが所狭しと、配置されており、それが再利用とは思えないほどに素敵だったのです。着物のタペストリー、着物ののれん、着物のテーブルクロス、着物の鍋しき、そして帯を利用したテーブルランナー、ランチョンマット、ピアノにも、シンプルに金糸の帯を掛けていたりと、本当に素敵でした。まさに、和と洋のいいところを合わせ持ったような空間で、思わず真似たくなるほどでした。また、利用している着物もシックなもので合わせているので、尚更落ち着いた素敵な空間になっているのでしょう。洋服ではこんなリメイクは絶対にできませんよね。これもまた着物の素敵な一面だなー!と、またまた着物にはまってしまった伊藤英子なのでした。皆さんもいらなくなった着物は、捨てる前にリメイクという方法があることを忘れないでくださいね。せっかくの素敵な着物。何度も何度も生まれ変わらせて、何度も何度も楽しんでくださいね。

2017年9月28日木曜日

伊藤英子が着付けの先生に!?


伊藤英子が着付け教室に通い始め早数ヶ月がたとうとしています。最初は日本文化の一つである着物を学ぼうと思って通い始めた着付け教室ですが、月日の経過と共に、今ではすっかり着物の虜になっています。ところで、着付け教室というと、着物や帯などを買わされるというふうに思っている方も多くいらっしゃるようです。もちろんそういった着付け教室もあるのでしょうが、それはごく一部の着付け教室だけだと思うので、伊藤英子のように着付けに興味のある方は、ぜひチャレンジしてみてくださいね。あ!!ただ、着物や帯を買うように薦められたことは一度もありませんが、着付け教室に通っていると、先生方の着物姿があまりに素晴らしくて、着物や帯を増やしていきたいという衝動に駆られることはありますよ!(笑)これは口にはしない誘惑です・・・伊藤英子はその誘惑に負けてしまいました・・・さて、そんな伊藤英子ですが、着付け教室に通っているからという理由から、友達が私に着付けを教えて!と、声をかけてくれることが増えました。今で4人の友達から依頼がきています・・・まだまだ初心者のうえに、未熟者・・・人に教えることができるレベルとはとてもじゃないですが思えません。けれど、人に教えることも勉強のうちになるのかな?と、どこまでも前向きな私!がんばって教えることに決めました!人に教えるのですから、今まで以上に着付け教室では必死に取り組まなくてはいけませんが、またまた新しい目標ができて、ちょっとワクワクな伊藤英子なのでした。

2017年9月20日水曜日

伊藤英子の発表会が無事に終了しました


伊藤英子が頑張っていた、着付け教室の発表会が無事に終了しました!伊藤英子の初級コースは数分の発表ではありましたが、舞台にでるのはとても久しぶりの出来事でしたので、とにかく予想以上に緊張してしまいました・・・けれど、緊張はしたものの、スポットライトの中を歩くということは、気分の良いものですね。こんな気持ちのいい緊張感ならもう一度味わってみてもいいかなーなんて、つい思ってしまいました。それにしても、着付けの上のクラスの方の発表は、本当に素晴らしかったです。留袖の方はおごそかな雰囲気が舞台一面を覆い、振袖の方はとにかく華やか!のひと言!!長い振袖を鳥の羽のようにして舞台上を舞っているその姿には、ため息がでそうになりました。また、いろいろな色の色無地の着物の方は、子芝居をしながらの壇上発表で、とても楽しく拝見しました。舞台上で、帯結びを披露する方もいて、お太鼓結びや、変わり結びなど、一枚の長い帯でこれほどまでに、いろいろな表情を作りだせることができるのか・・・と、感心させられました。着物に魅了されるのがわかるような気がしました。どんな素敵な洋装を着ても、着物に勝るものはないのではないか?と、心のそこから思いました。日本文化である着物は本当に素晴らしいものです。けれど、その着物を楽しむ人が正直少なくなっているのも現状です。もっともっと多くの人が、気軽に着物を楽しむことができるようになったらいいのにな・・・と、伊藤英子は思うのでした。

2017年9月13日水曜日

伊藤英子が思う秋の楽しみかた


皆さんは、日本の四季のなかでどの季節がすきですか?伊藤英子は、それこそ幼い頃は夏が大好きでした。たんに夏休みがあるという短絡的な理由からだったのですが・・・()それでは大人になった伊藤英子が大好きな季節はというと・・・そうですね。どの季節もそれぞれのよさがありますよね。けれど、やはり芽吹きの季節である春は、問題なく大好きですね。なにより一番の要因は、伊藤英子が一番大好きな花である、桜の季節だからです。そんな春が大好きな伊藤英子ですが、最近は秋も大好きになってきました。なんといっても夏には青々しかった木々が、序序に黄昏色になってくるのがいいですね。これは、秋にしか体験できない現象です。まるでそれは、新緑が衣替えしたかのように、華やかで夏とは違った印象を見る人に与えます。青々した木々も力強さを感じていいものですが、どことなくロマンチックで、雰囲気のある黄昏色の木々の方が今の私には心に響くものがありますね。私も年をとったということでしょうか?()そして、落ち葉が街路樹に落ちていて、その小道を歩くと、ザクザクと音を立てる、それも大好きです。わけもなく私は落ち葉がたくさん落ちている場所を選んで歩いたりしますよ。ちょっとしたストレス解消になるので、皆さんも騙されたと思って秋になると試してくださいね。ただ、雨降りの後は、落ち葉は滑りやすいのでご用心を・・・ちなみに、時々まつぼっくりや、どんぐりという秋の風物詩という、自然からのプレゼントがおちている時もありますよ。それも秋だからこその楽しみですね。

2017年9月5日火曜日

伊藤英子の着物発表会リハーサル


もうすぐ着物着付け教室の、発表会です。つい先日も発表会のリハーサルに参加してきたのですが、伊藤英子が参加している初心者教室の生徒さんから、上級者コースの生徒さんまでが一同に集まるのですから、それはとても華やかでした。発表会では、伊藤英子が参加している初心者コースから始まり、中級者コース、上級者コースといき、最後は振袖の人たちが登場します。今回のリハーサルでは60名ほどが集まって、舞台をウォーキングする練習をしました。目線から立ち居地まで細々と指示が飛んできて、少しパニックに・・・()けれど、上級者コースの方はすごいですね!舞台上でいろいろな帯結びを実際に披露してくれるのですから。伊藤英子なんて、鏡を前にしないと帯結びなんてできないのに、上級者コースの方は、鏡もないのにこともなげにやってのけます。舞台袖で見ていて、これには少し感動しました。そして堂々としていてかっこよかったです。こんなに素敵な先輩たちを見ていると、初心者コースを卒業したら終わりにしようと思っていた着付け教室ですが、中級者コースに進もうかな・・・なんて欲がでてきてしまいました。そしてなにより、着物に着られていない感が素晴らしい!自分のものにしている感じでしたよ。発表会の最後を締めくくる振袖は、やはり見ごたえがありましたね。ドレスよりも華やかかも!と、心が震えました。やっぱり日本最高!!これからも日本文化ともいうべき着物が受け継がれていったらいいな!と、心から思いました。

2017年8月28日月曜日

伊藤英子が気になる「神宿る島


毎年のように海外に安らぎや娯楽を求めて、日本を出発する人もいるでしょう。けれど、日本にも素晴らしい場所や建物があります。いわゆる日本の世界遺産に認定されている場所です。皆さんは日本の世界遺産に認定されている場所をどれだけ巡ったことがあるでしょうか?伊藤英子は、富岡製糸場、富士山、日光、奈良に至っては東大寺、元興寺、薬師寺、春日山、唐招提寺、興福寺、平城旧跡、原爆ドーム、厳島神社、白川郷、屋久島、法隆寺、京都の天竜寺、清水寺、鹿苑寺、二条城、龍安寺、慈照寺、延暦寺、平等院、姫路城、屋久島に行ったことがあります。いずれも素晴らしい場所でした。文化遺産になるだけのことはあります。世界にももちろん素晴らしい場所はありますが、日本人として日本に産まれてきた限り、日本にある世界的に認められている場所もぜひ死ぬまでに全て制覇したいものですよね。中でも、伊藤英子が気になっている日本にある世界遺産は、琉球王国と、平泉、小笠原諸島、そして「神宿る島」でしょうか。「神宿る島」は沖ノ島にあります。「神宿る島」は、その昔から神が宿る島として崇められ、祭られ、祈りを捧げてきた島です。そして、今もなお、昔からの言い伝え、自然が守られ続けられている特殊な島でもあるそうです。とても特殊な島ですよね。本当に神様が住んでいるかのような荘厳さがそこにあるのかもしれません。ただ、この島へ行く方法がとても難しいようです。行く方法は5月27日の上陸が許可されている日と、宗像大社の協力がある学術目的の人のみとなっているようです。しかも、5月27日の上陸許可も、2018年以降はでいなくなるということですから、実質伊藤英子が自分の目で見て感じることは不可能ということなのでしょう・・・残念ですよね。

2017年8月20日日曜日

伊藤英子、ピンクの色無地を購入する!


日本という国が大好きな伊藤英子は、いま着物の着付けにとても力を入れています。着物の着付けをするようになって、今まで以上に着物が大好きになりました。そんな伊藤英子は、自分の着物をあまり持っていません。訪問着として持っているのは、鶯色の色無地だけです。母の着物も数点あることはあるのですが、着丈が違うので、やはり訪問着としては着る事はできないでしょう。だからといって鶯色の色無地では、年齢的に少し華やかさ、若々しさに欠けるのです。そんな事を着付け教室の先生に相談していると、先生からある助言をいただきました。確かに鶯色の色無地は通夜からお祝い事まで幅広く着ることが出来る万能の色無地ではあるけれど、それだけではお祝い事に着るには少し華やかさには欠ける。それは確かに一理ある。そんな時は、重ね衿をうまく使うと、鶯色の色無地でも十分に華やかにすることができるというのです。ちなみに皆さんは鶯色の色無地なら何色の重ね衿を選びますか?伊藤英子は緑系なので、黄色かな?と思ったのですが、先生がおっしゃるには淡いピンクがいいのでは?というのです。私だけでは到底思いも付かなかった色あわせです。けれど、先生の助言通りにピンクの重ね衿で合わせてみたところ、顔移りが数倍よくなりました。着物は本当に奥が深いです。そして、どうしても着物が欲しい伊藤英子は、ネットでついに購入してしまいました!ピンクの色無地です。もちろん紋入りで!ピンクは若い時しか切ることが出来ない色だと思っていたのですが、調べてみたところ、80歳でも顔移りが良ければ着る事ができるそうですよ。目指せ!80歳でもピンクの色無地を着こなせるおばあさんです!()  

2017年8月15日火曜日

着付け教室で伊藤英子が発見したこと


着付け教室に通っている伊藤英子は今、来月に行われる着付けの発表会に向けて猛練習中です。着付け教室は週に一度、2時間程度のレッスンを受けるだけなのですが、今はその発表会に向けて、特別レッスンが設けられているのです。ですから、朝の9時30分から、いつもなら11時30分までなのですが、今は12時から15時までという追加レッスンがあるのです。慣れない着付けの手作業に、伊藤英子はとうとう関節痛になってしまいました・・・きっと変なところに力が入りすぎてしまっているのでしょうね。けれど、その追加レッスンのお陰で、なんとかですが、着物を一人で着ることができるようになってきましたよ。帯も、二重太鼓結びができるようになりました。この二重太鼓結びは、結婚式や、入学式、七五三などの時に結ぶ、帯の結び方です。いわゆる、訪問着の時にはこの二重太鼓結びをするそうですから、これさえマスターすれば、どんな場所にでも着物を着ていっても恥ずかしくないというわけなのです!そして、着物の着付け教室に通い始めて発見がありました。伊藤英子は、着物は帯結びが一番の難関だと思っていたのですが、実は一番重要なのは、長襦袢だったのです。というのも、長襦袢が綺麗に着こなせていないと、その上に乗せる着物が綺麗に着られることなんて、絶対にありません。ですから、いかに長襦袢を綺麗に着付ける事ができるかが、一番の難関になってくるというわけです。もちろん帯結びも大切ですけどね。実は前回のレッスンからウォーキングのレッスンも入ってきています。なんだか気恥ずかしいけれど、発表会に向けて頑張りますね!

 

2017年8月7日月曜日

伊藤英子が気になるマンドリンミステリー


伊藤英子には、とても明かしたいミステリーがあります。それは、私のひいお爺ちゃんが残したマンドリンのことです。私のひいお爺ちゃんは戦争体験者です。ただ、今はこの世にいません。戦死したわけではありませんが、戦争で戦う内に結核にかかり、日本に帰国したのち結核病棟でその最後を迎えたのでした。そんなひいお爺ちゃんの遺品の中に、古めかしいマンドリンがありました。そのマンドリンがどこからどう経由して、ひいお爺ちゃんが手にしたのかが、伊藤英子をはじめ、私たち家族がとても気になるところなのです。ひいお爺ちゃんはマンドリン奏者でもないのに、なぜマンドリンを手にしたのでしょう?ひいお爺ちゃんは、戦争でビルマに行っていたそうです。その戦地でなにかしらのいきさつがあり、そのマンドリンを手にしたものか、もしくは結核病棟でだれかから譲り受けたものなのか?伊藤英子に関わらず、戦争を体験した人や、その遺族なら誰しもが、そんなエピソードの一つや二つ持っているものなのかもしれませんね。今日伊藤英子は、そのマンドリンを始めて手に取りまじまじと見ました。それは誰かの手によって、よく奏でられていたのでしょう。手が触れる部分の木が剥げ落ちています。そしてマンドリンの中央部に、蝶の絵が描かれていました。マンドリンのいきさつは、ひいおばあちゃんもなくなった今、本当に闇の中です。もし、いまはもう亡くなったひいお爺ちゃんに一度会うことが叶ったなら、マンドリンとひいお爺ちゃんとのいきさつを尋ねてみたいものです。

2017年8月1日火曜日

伊藤英子が苦手な花粉の季節


日本はとても素敵なところですが、伊藤英子が一つどうしても気に入らないところがあります。それは、花粉・・・日本は年中花粉の飛散があります。高校を過ぎた頃から花粉症に悩まされている伊藤英子にとって、日本の花粉は大敵です。ほぼ年中鼻がスッキリしない状態が続いています。そして偶然かもしれませんが、伊藤英子の外国の友達もまた、日本に来てから花粉症を発症した子もいます。それだけ日本の花粉の飛散量は多いのではないか?と、ついつい思ってしまいます。さて、花粉症に悩まされているのはないも私に限ったことではないでしょう。皆さんはこの辛い花粉症とどのように付き合っていますか?伊藤英子の失敗談も踏まえて少しお話していきましょう。私は寝ても鼻づまり、起きても鼻づまり・・・常に口呼吸の毎日。それがあまりに辛かったので、ついつい点鼻薬に頼る生活をしてしまいました。点鼻薬をすると、嘘のようにスーっと、鼻が通っていき、鼻で呼吸できるのです。ですが、ついついその気持ちよさに味を占めてしまい、日に何度も点鼻薬に頼っていたのです。するとだんだん自然に鼻が通ることがなくなり、気付けば今まで以上のひどい鼻づまりに苦しむ結果になってしまっていたのです。皆さんも気をつけてくださいね。今は、点鼻薬は、どうしても・・・という時にしか使わないようにしています。その代わり、定期的に耳鼻科に通院して、いやでも毎日湯船につかります。湯船につかると大量のあたたかい蒸気が鼻に入ってきて、ちょっとしたネブライザーの役目をしてくれるそうですよ。あとは蒸しタオルを、鼻にあてたりします。皆さんにとっても辛い花粉症ですが、いっしょに乗り越えていこましょうね。

2017年7月24日月曜日

伊藤英子が発表会で着る着物


最近着付けを頑張っている伊藤英子です。そんな伊藤英子のもとにこんなお誘いがきたのです。それは、伊藤英子が所属している着付け教室の発表会に、モデルとして出席してみないか?というものでした。・・・人前で何かをするのはとても苦手な私ですが、新しい試みとして、チャレンジしてみることにしました。そのためにも、もっともっと一人で美しく着物を着こなせるように、自宅でも猛練習しなくてはいけませんよね!そして、発表会にはどの着物を着ていこうか・・・それもまた悩むところではあります。というのも、伊藤英子には色無地の着物が一つあるだけ・・・帯もなければ草履もありません。だからといって新調するとなったら莫大なお金がいりますしね。というわけで、母に少し相談してみました。すると、母が結婚するときに誂えた着物が数点と、帯も草履もあるというのです。これは本当に助かります!!そして、着物のいいところだなーと思ったのですが、母と私は体型も背格好も違うのですが、洋服ではシェアできない私たち親子ですが、着物では難なくシェアすることができたのです。着物だからこそですよね。ますます着物のよさを実感したのでした。着物は一生ものだといいますが、本当にその通りですね。まさか母の着物を着る時がこようとは・・・そして、そんな母が持っている帯は、祖母のものというのです。つまり、私は祖母や母のものを身につけるわけです。大切に保管さえしておけば、私の子供がまたこの着物に袖を通す時がやってくるかもしれませんね。

2017年7月18日火曜日

伊藤英子のおばあちゃんから教わったこと


日本が大好きな伊藤英子です。ところで日本には美味しい食材が山のようにあるけれど、下ごしらえが少し手間だな・・・と思われる食材もたくさんありますよね。たとえば、かぼちゃです。かぼちゃは炊くと甘くてホクホクで、とても美味しいけれど、とにかく硬い!硬いから包丁で切るのも一苦労ですよね。そんなかぼちゃの簡単な下ごしらえの仕方をご存知でしょうか?伊藤英子も、祖母から教えてもらったやり方なのですが、まずかぼちゃのヘタを取り除き、そこにお箸を差し込みます。その後さした箸の穴から左右に包丁で軽き切込みをいれるのです。すると、驚くほど簡単にぱっくりと真っ二つに割れますよ!次にたまねぎのみじん切りです。これも伊藤英子の祖母に教えてもらったやり方なのですが、たまねぎをまず二つに切ります。その時に、根っこは切り落とさずに、必ず残しておくようにしてくださいね。その後根っこを中心に、放射線状に切り込みをいれます。その後、放射線状にカットしたものと反対の切込みを入れていくと、きれいに細かいみじん切りができるのです。根っこ部分を残しているので、バラバラになることもなく、ストレスなく出来ますよ。伊藤英子は、祖母からこのやり方を教えてもらうまで、根っこは切り落としてしまい、みじん切りの最中にバラバラになっていくし、放射線状ではなく、まっすぐな切り込みをいれていたからか、細かいみじん切りにはなりませんでした。さすが、おばあちゃんの知恵は素晴らしいです。おばあちゃんが元気なうちに、もっともっといろいろと学びたいな!

2017年7月10日月曜日

伊藤英子と「源氏物語」


伊藤英子は日本の歴史が好きです。ですから昔から日本の歴史を綴った古書を読んだり、古文書の読み方を学んだり、歴史深い場所を訪ね歩いたりしたものです。そして、そんな昔の日本の文学の中でも一番伊藤英子が心引かれるものは、「源氏物語」です。ちょっとミーハーでしょうか?けれど、「源氏物語」は本当に大好きで、何度読み返したことかわかりません。「源氏物語」を読むと、昔の日本の風習だったりまた慣わし、そして、今の日本では考えられないような男と女のかけひきがみてとれます。そして、赤裸々な人間模様を垣間見る事ができるのです。「源氏物語」は、その当時も、そして今の現代人にも同じように受け入れられているのがよくわかります。本当に面白い読み物です。私はその「源氏物語」を読んで、十二単にとても興味を抱きました。その延長線上にあるのが、今伊藤英子が頑張っている着付け教室だったりするわけですが、人って何がきっかけとなって新しいことを始めるかわからないものですね。私は「源氏物語」に出会ったことは財産だと思っています。ただ、「源氏物語」がきっかけで始めた着付け教室ですが、ちょっと頑張りすぎたのか、今指を曲げるのが痛いです・・・着付け教室ではもちろんですが、自宅に帰ってからも早く上達したい一心で、何度も着物を着ては脱いでを繰り返しすぎました・・・いくら好きでも、これからはほどほどに着物を着る練習をしなくてはいけませんね。()まだまだ加減がわからない伊藤英子なのでした・・・

2017年7月2日日曜日

伊藤英子の心があたたまる風景


伊藤英子には、夏になると思い出すある風景があります。それは、夏休みになると帰省していた祖母の家の風景です。祖母の家は裏に山があるので、夏になると虫がよくでてきます。蚊やハエや、蜘蛛くらいならいいのですが、いわゆる害虫と呼ばれるムカデや時には蛇もでてくるのです。それらは、いくら網戸をしていてもちょっとした隙間から家の中に進入してくるのです。ですから祖母は私たちが安心して眠れるように、いつも決まって蚊帳を用意してくれるのでした。あと、蚊帳の周りに蚊取り線香とね。伊藤英子はその風景がとても好きでした。虫が大の苦手な母はどうだったかはわかりませんが、大きな蚊帳にふとんを並べて、家族で川の字で眠る。そしてほのかに蚊取り線香の香りが蚊帳の中にもただよってくる。なんだかとても安心したのを覚えています。ところで蚊帳ってご存知ですか?一番わかりやすいもので説明するとしたら、トトロの中でさつきたちが蚊帳の中に入って眠るシーンがあるのですが、その場面に登場してくる大きなネット状のものが蚊帳です。伊藤英子の祖母の家にある蚊帳はまさにトトロにでてくるそれと同じですが、最近ではテントのような蚊帳なんかも販売されているようですよ。普段はみんなそれぞれの部屋のそれぞれのベッドで眠るのに、その時ばかりは同じ時間に、頭を並べて眠る。テレビがない部屋でしたので、テレビのかわりにおしゃべりして楽しむ。祖母の家だからこその楽しみ方でした。大人になった今も、祖母の家の蚊帳のある風景を思い出すと、なんとなく心があたたかくなるような気がします。

2017年6月25日日曜日

やはり日本は美しい!伊藤英子が感動した日本名水百選の地


伊藤英子は、最近山口県へ行ってきました。山口県まで足を運んだ目的は、日本名水百選を自分の目で見て、そして味わってみたかったからです。皆さんは、日本でも美しいと称される名水の地を訪れたことはあるでしょうか?ない方は、一度何かのついでに、立ち寄ってみてください。伊藤英子が立ち寄った日本名水百選の場所は、別府弁天地というところです。場所的には車がないと少し不便な場所にありました。けれど、その交通の便の大変さを拭うほどの美しい光景がそこにはありました。そこは澄み渡る池が煌々と輝いていたのです。そして、その池の何かがそう見させるのでしょうが、水がものすごく美しいエメラルドグリーンに、ブルーを足したような色をしているのです。なんともいえない神々しい色で、あまりの美しさに、しばらく立ち尽くしてしまいました。人工的でない、自然が作り上げた美しさは、心から何か響くものがあるものなのですね。しかも、その池の水は飲めるというのです。もちろん伊藤英子も味見してみました。うん!冷たくて美味しい!!日本名水百選に選ばれるだけのことはあります!しかも水を飲んでから気付いたのですが、その別府弁天池の中には魚も泳いでいましたよ。なんとも、そこの別府弁天池の周辺だけが、非現実的な空間に感じられ、不思議な体験をしたように気持ちになりました。そして、その水ですが、飲むと10年長く生きる事ができるという言い伝えもあるのだとか・・・伊藤英子も長寿を狙えるかもしれませんね。()

2017年6月18日日曜日

国際結婚した伊藤英子の友達


伊藤英子の友達で、国際結婚をした子がいます。その友達が結婚した相手は、イタリア人です。そもそも彼女とイタリア人彼との出会いは、彼女が一人旅していたイタリアでのバイト先でした。伊藤英子の友達は、女なのに日本でお金を貯めては、たった一人で外国に行くという生活をしていました。まわりからは放浪癖があるとか言われながらも、彼女はその生活スタイルを変える事はありませんでした。結果、幸せを掴む事ができたのですから、結果オーライですよね。彼女が結婚すると聞いたときは、伊藤英子の周りは歓声で溢れかえったものです。イタリア人彼も、堀が深くてかっこいいです!二人の間の子供もかわいくなること間違いなしでしょうね。そんな彼女は、1年に3度ほど、一月帰省してきます。最近帰省した時に、彼女がこんな愚痴をこぼしていました。「イタリア人は、倹約をしなのよ。お給料をもらっても、つぎのお給料日までには全部使い切る。そんなところがあるから、とっても心配・・・それがストレスで・・・」と、言っていました。日本人とは違いますよね。国民性というやつでしょうか?日本人なら、たとえ少しでも、貯蓄するという人が多数派でしょう。確かにそんな日本で生まれ育ってきた彼女からすると、貯蓄をしないなんて、不安でしかないでしょう。伊藤英子でもそう感じると思います。異文化同士の結婚は、お互いの相違点を理解するという気持ちが前提でないと難しいのでしょう。国際結婚は、聞こえはいいでしょうが、そこには異文化同士の交流がある。日本人同士の結婚よりもお互いを尊重することが求められるのでしょうね。

2017年6月12日月曜日

伊藤英子も持っている畳小物


今日も日本のいいところをご紹介したいと思います。今日伊藤英子が皆さんにご紹介したいと思っているのは、畳です。以前にも畳のいいところはご紹介したかもしれませんが、今日伊藤英子がご紹介しようと思っているのは、今外国のギャラリーでも展示されるほどになった畳の新しい楽しみ方についてです。それは、本来の畳の特性を活かした、畳小物です。つまり、畳のティッシュカバーや、畳のキーケース、畳のお財布などです。皆さんは、畳小物があることをご存知でしたか?伊藤英子も、畳のお財布を一つ持っているのですが、とても丈夫で、でも軽くて、手になじんで、色も風合いも素晴らしいです。そしてなにより、畳小物がまだあまり普及していないのか、伊藤英子の周りに同じものを持っている人がいないというのも、嬉しい点ではあります。ちなみに伊藤英子が持っている畳のお財布は、ブラックです。他にも畳の色も数種類ありますし、畳を縁取っている皮もいろいろな色があります。きっと、気に入ったお財布とめぐり合えるのではないでしょうか?また伊藤英子が、素敵だな!と思っているところが他にもあるのですが、こちらの畳屋さんでは、黒をかぎろひ、赤を吉野桜、茶色を鶴、黄色を鳳凰、と呼んでいます。なんとなく日本らしいというか、素敵な呼び方ですよね。ただ、お値段は3万円弱しますが・・・でも、きっと後悔しない品物だと思います。外国の方へのお土産としても最適ですよね。しかもこちらの商品!グッドデザイン賞にも選ばれたそうですよ。日本の素敵な畳が、海を渡って、より多くの人の目に触れてほしいものですね。

2017年6月5日月曜日

伊藤英子、観光船に乗る


伊藤英子は最近観光船に、乗船してきました。友達と日帰り旅行に行ってきたのです。観光船に乗るなんて、何年ぶりのことでしょう。小学生の頃以来だと思います。久しぶりに乗ると、結構いいものですね。伊藤英子が乗った観光船は、2階建てで、デッキにも上がれます。乗船代は、1,800円。船に乗ると、1階はサロンのようなソファーセットが何セットか置いてありました。2階はなんとお座敷列車のように、畳の椅子がありましたよ。ふわふわのソファーにも心惹かれましたが、やはり畳が大好きな私。畳の椅子に座る事にしたのです。畳の椅子では、靴を脱いでくつろぐことができました。偶然にもすいていたので、友達と4人でいったのですが、広々とした畳のソファーセットのコーナーを占領することができて、ちょっと贅沢な気持ちになりました。船上では、食べ物の販売もしていました。まー、軽食ですけどね。おにぎりに、ジュース、お酒、から揚げ、ポテト、アイスクリーム、ドーナツかな・・・伊藤英子は、船中を楽しむつもりでしたので、ドーナツに、ジュースに、焼きおにぎりを注文しました。価格は正直なところ、ちょっと高めに設定されていました。けれど、船に乗って、陸地では到底みることが出来ない景色を眺めながら食べる事ができるのです。美味しさも2倍増しにはなりますね!船から外を眺めると、すぐ近くにカモメが何羽も飛んでいて、ちょっとした迫力でしたよ。どうしてこんなにカモメが船の周りを飛んでいるのだろう・・・と思っていたら、どうやら船のデッキで餌付けをしているからなのだそうです。また行きたいな!と、思わせる、楽しい船旅でしたよ。

 

2017年5月28日日曜日

伊藤英子が考える盆栽の魅力


日本の文化は、いろいろな国で注目されています。中でも最近注目をされているのは、「盆栽」と、「お弁当箱」らしいですよ。そもそも、お弁当箱というものが存在しない国もあるようで、日本のお弁当箱は、質感や素材、色柄、大きさも多種多様にわたっているので、それも注目されているポイントの一つのようですね。なにより、持ち運びするのに、とても機能的に出来ていますしね!ちなみに伊藤英子もお弁当箱はたくさん持っています。一段弁当、二段弁当、保温つきのお弁当、そして重箱。かわいいキャラクターものも大好きですが、私はおせち料理の重箱に使われるような、日本の古典柄模様が大好きです。そして、盆栽・・・日本文化が大好きな伊藤英子ではありますが、盆栽の領域には未だかつて踏み込んだことがありません。盆栽と聞いてイメージするのは、サザエさんに登場してくる、波平さんしか思い浮かびません。()その盆栽が注目されている理由として、外国の、特に都心部で住んでいる人たちには、庭というスペースを持つ事はとても難しいことです。そんな人たちが、省スペースでありながら、本格的な日本庭園を楽しむことができるという理由から、注目されるようになったのだとか・・・確かに、30センチほどでも空間があれば育てることができますよね。しかも、少し調べてみたのですが、2,000円から6,000円くらいで立派な盆栽が手に入るようですよ。コケ盆栽や、五葉松の盆栽、もみじ盆栽などその種類もたくさんあります。伊藤英子は、もみじ盆栽が素敵かな!と少し興味を持ちました。自宅に居ながらにして、小さい四季を感じることができる。それも盆栽の魅力の一つかもしれませんね。

2017年5月22日月曜日

お太鼓結びは難しい・・・伊藤英子挫折の予感・・・


最近伊藤英子が着物の着付け教室に通い始めた事は、皆さんもご存知ですよね。前回の着付け教室では、お太鼓結びを勉強してきました。正直2時間のレッスンを必死で受けてきましたが、習得することはできませんでした・・・残念です・・・でも、次回のレッスンもお太鼓結びの復習ですので、次回には自分のものにしたいと思っています。それにしても、着物は奥が深いですね。そして帯結びを考えた人は偉いなー!って、思います。あんなに長い生地を立体的に、美しく結ぶのですから・・・しかも、その結び方が何通りもあるわけです。場所によってその結び方を変えて変化を加えることもできますよね。そこが、洋服とは違って、着物の面白いところだなと、伊藤英子は思うのです。洋服なら、一通りの着方しか楽しめませんが、着物は帯を変えたり、帯の結び方を変えたり、帯締めに変化を加えるだけで、何通りものアレンジを楽しむ事ができるのです。これも日本人の知恵ですね。ちなみに、お太鼓結びはどのような場所にも応用がきく結び方のようですので、これだけは絶対に習得してみせます!けれど、最近はお太鼓結びがすでに出来上がっていて、それを着物に差し込むだけのものも販売されています。それでいいじゃない?という考えももちろんあるのですが、せっかくですから、やはり正式なお太鼓結びを楽しみたいですよね!!お太鼓結びがマスターしたら、伊藤英子専用の訪問着が欲しいな!!以前は洗える着物を購入しようと考えていましたが、最近は着物の虜になってしまい、ちょっといいものが欲しくなってきちゃいました!

2017年5月15日月曜日

伊藤英子のTHE 日本の夏!


伊藤英子の父方の祖母の実家では、夏になると「そうめん流し」を楽しむ事のできるスポットがあります。これぞ!日本の夏!といった感じがしますよね。それこそ伊藤英子が子供の頃は、「そうめん流し」の出来る場所は、数箇所あったのですが、残念ながら最近はどこも閉鎖されてしまい、今現在残っているのは、1箇所のみとなってしまいました。ですから、昨年も祖母の実家に遊びに行った時に、「そうめん流し」に行ったのですが、みんながその1箇所に集まったのでしょう、待ち時間がなんと4時間だったため断念して帰ってきました。今度、祖母の実家に行った時にはぜひリベンジしたいと考えています。さて、「そうめん流し」のいいところをご存知でしょうか?もちろん夏の暑い時期に食べる冷えた素麺が格別なのはいうまでもありませんが、伊藤英子が行く「そうめん流し」のスポットは山中にあり、自然の涼を楽しめるところが、他ではけして味わうことができないという意味でも、伊藤英子が好きなところです。あー、自然があるって、夏場でもこれほどまでに涼しいのか・・・と、本来の地球のあるべき姿を思わせてくれます。冷たい素麺で体の内からも涼しくなり、大自然からの恵の涼も味わい、そして山頂から流れている滝からマイナスイオンが降り注いで、それは贅沢な「そうめん流し」の空間を作ってくれるのです。ちなみに、「そうめん流し」には、天ぷらや、から揚げ、おにぎりもオプションでつけることができたりします!ビールを飲んでいるひともいたかなー!「そうめん流し」は、伊藤英子の中の、THE 日本の夏!!の一つです。

 

2017年5月5日金曜日

伊藤英子!浴衣に挑戦!


伊藤英子が今夢中になっている着物の着付け教室ですが、実は先日2回目の受講を受けてきました。今回は、浴衣の着方を教えていただきました。恥ずかしながら、今まで浴衣すら自分で着る事ができなかった伊藤英子は、浴衣を着たい時は、母親に着せてもらっていました。これを期に、自分でパパッと、着ることができるようになりたいものです!ちなみに1回の受講時間は2時間なのですが、自分のものにすべく真剣に取り組むからでしょうか?2時間は、あっという間に過ぎてしまいます。ちなみに今回の受講で教えてもらったのですが、浴衣の由来は、もともとは「湯かたびら」という名称だったそうです。平安時代頃に、お湯につかる時に「湯かたびら」と呼ばれる麻布で出来た単の着物を身につけていたのが始まりらしいです。その後、庶民向けに「浴衣」へと発展を遂げていったのだとか・・・その「浴衣」が今も尚残っているわけなのですが、今までは洋服を着るように着物の袖を通していた私・・・けれど正しい袖の通し方というものがあるという事を初めて知りました。その所作の美しい事!!あー!日本人らしいなー!こんな小さなところまでこだわっているなんて!と、思わずうっとりする伊藤英子なのでした。そして肝心の浴衣なのですが、先生が着るととても美しいのですが、自分の出来は・・・んー。お世辞にも美しいとは言いがたかったです。まだまだ努力が必要ですね。けれど、初めて半巾帯というもので帯結びもすることができ、とても満足なのでした。

2017年4月25日火曜日

伊藤英子が桜の次に夢中になれるもの


日本という国が大好きな伊藤英子です。満開だった伊藤英子が大好きな桜もそろそろ終わりの時期を迎えていて、なんとなく心に空虚感がただよっているような気がします。日々いろいろなことがあるけれど、それでも朝起きて桜並木を歩いていると、桜の木から元気やパワーを貰って元気になっていた私。最近は葉桜になってきてしまいましたね。そんな伊藤英子ですが、最近桜以外に元気を充電できるものを見つけてしまいました!それは桜と同じくらいに大好きな着物です。正確には、大好きな着物を着る為の知識を身につけるべく、着付け教室に通うようになったのです。これは、伊藤英子の想像を超えるほどに楽しいものでした。最初の受講は、長襦袢にえもんを取り付ける作業から始まりました。着物を美しく長時間着こなすにはいろいろな裏技があるものですね。えもんを取り付けてから長襦袢を着ると、今までのそれとは見違えるほど美しい見た目になります。また、講師の先生方もとても優しく親切な方ばかりで、一目で好きになってしまいました。そしてなにより着物を美しく着こなしている、凛としたその姿に憧れに等しい感情を抱いてしまいました。着物を美しく着こなすということは、その着物に負けないほどの所作振る舞いを身につけるということなのかもしれません。中からあふれ出してくるようなそれが、先生方にはありました。それは長年積み重ねてきた経験や、学びや、人との関わり、またどのような人生を歩んできたかによるのかもしれませんね。私も、今は無理でも、将来低にはそのような大人の女性になりたいです!

2017年4月18日火曜日

伊藤英子の気になる旅行企画!


旅行が大好きな伊藤英子ですが、実は興味を持ちつつも、一度もチャレンジしたことがない企画がありました。それは、「温泉七千八百円!湯快リゾート!」です。皆さんはチャレンジしたことがありますか?基本料金が7,800円という格安企画で、滞在中食事が2食も付いてくるという優れものなのです。しかも内容を見ていると、食事の他にカラオケが無料だったり、温泉が無料だったり、漫画が読み放題だったりと、盛りだくさんです。ですから、少し辺鄙な場所にある湯快リゾートだったとしても、宿泊先だけでも十分に楽しむことができるのではないでしょうか?ただ、これだけの充実した内容でこの価格ですから、予約をとろうにもいつも満室ということは珍しくありせん。もちろんこの7,800円という価格は基本料金であって、繁盛期などは多少値段に変動はあります。それでも他に比べるとやはり安いです。そんな湯快リゾートに一度は泊まってみたい!と、伊藤英子は常々思っていたのです。そこで、何気なく湯快リゾートの空室検索をしてみると、2カ月後の週末に空室があるではありませんか!これは試してみる価値ありですよね!伊藤英子は、もちろん予約をいれましたよ!ただ、週末ということもあり、価格は10,500円でしたが・・・そして、2ヶ月内はやはり予約ですべて埋め尽くされていました。平日には少し空室はあるようですが、競争率が激しそうですね。また2ヵ月後に感想などご報告させていただきますね。これで、施設やサービスなどが行き届いていたなら、毎月でも行きたくなりそうですよね。

2017年4月10日月曜日

伊藤英子も大好きな温泉!


日本は、火山大国として有名でもあります。今尚活動している活火山も数多くあります。それらは、危険なものとして捉えられている反面、日本という国に住む私たちに、大きな恵みも与えてくれています。それは温泉です。火山活動が活発な日本には、全国各地で温泉が湧きます。これこそ自然が与えてくれた恩恵ですよね。皆さんは、温泉が好きですか?伊藤英子は温泉が大好きです。一時は温泉ブームが自分の中に到来して、週末ごとに車でいろいろな温泉を巡ったものです。場所によってその水質も大きく異なり、サラサラな温泉もあれば、体にまとわりつくような温泉もありました。色も無色透明なもの、乳白色なもの、そして鉄の匂いがする黄土色のような色もの。そして、温泉がもたらすその効能もさまざまです。肩こり、腰痛に効くものや、神経痛など様々ですが、やはり伊藤英子も女ですので、美肌効果がある温泉には、ついつい心惹かれてしまいます。そして今回の温泉はどうかしら?と思いながら温泉を巡るのはとても楽しいものです。最近は忙しくてなかなか温泉へは行けていませんが、やはり温泉が恋しくなりますね。特に冬場は・・・温泉は不思議なもので、体の温まり方がお風呂とは違います。一度あたたまると、継続してそのぬくもりが体の中に残るのです。ですから、冬の寒い時に温泉に入ると、寝るまであたたかだったりしますよ。また時間をみつけては、新たな温泉発掘に出かけたいものです。趣味がなくて困っているという方がいらっしゃるなら、温泉巡りも素敵な趣味だと思われませんか?伊藤英子のおススメです!

2017年4月2日日曜日

伊藤英子が興味を持った洗える着物


伊藤英子が持っている色無地の着物用に、袋名古屋帯の購入を検討中なのですが、ネットで袋名古屋帯を調べていると、その他の着物にも目が留まってしまいなかなか決まりません。そして、袋名古屋帯の価格も幅が広くて、どのレベルの物を購入すればいいのかもわからなくなります。そんな時に、洗える着物という文字に目が留まりました。着物は自宅では洗濯してはいけないと、母親から教わってきたので、洗える着物には少し衝撃を受けてしまいました。そしてその価格にも!洗える着物はとにかくお安いです!新品を3,000円~購入できるのですよ。着物は高いものだというイメージがあった伊藤英子は、着物は大好きではあるものの、手が届かないと思い込んでいたので、呉服屋さんをのぞこうなんて思いもしませんでしたが、洗える着物があるという情報を得てから、呉服屋さんへ行ってみました。すると、洗える着物、洗える長襦袢、洗える名古屋帯などが陳列されていました。価格も従来の着物に比べると天と地の差があります。浴衣感覚で購入することが出来、なおかつ自宅で洗濯することもできるのなら、普段着感覚で着物を着ることも可能になってくるのですよね。若い人の着物離れが問題視されていましたが、洗える着物の到来によって、若い人も着物を着ようという気持ちになればいいですね。あとは、着付けを頼まなくても自力で着物を着ることができればいいのですが・・・ちなみに伊藤英子が来店した呉服屋さんに相談して見たところ、着物も随分と便利な商品がでてきているそうで、帯も作り帯というものがあるので、一人でも十分に着ることができるそうです。まずは街着から始めて見るのもいいかもしれませんね。

2017年3月25日土曜日

伊藤英子は着物が大好き


日本人にとって、切っても切り離せないものの中に、着物があります。皆さんは、着物は好きでしょうか?伊藤英子は大好きです。着物のどこがそんなに魅かれるのか?そうですね・・・やはり華やかさでしょうか。もちろん洋服にも華やかなものはあります。けれど、着物のそれには到底かなわないでしょう。ちなみに伊藤英子は若草色の色無地の着物を持っています。これは、私の母親が大学の入学祝として購入してくれたものです。母が言うには、色無地の着物は一生ものらしいです。そして色無地の着物は多くの用途があり、訪問着としてはもちろん、結婚式、入学式、卒業式、そして通夜にも着ることができるそうです。また、付ける帯によって、その着物の印象も変わるので、一つの着物でたくさんのコーディネートが楽しめるのも、着物だからこそといえるでしょう。残念なことに、伊藤英子は色無地の着物はあるものの、帯は持っていません。ですから帯を購入しようと考え中なのです。少し調べて見たのですが、一般的には袋名古屋帯を購入するのがいいようですね。アレンジも効いて、どこにつけていっても恥ずかしくないとのことです。あとは、色無地との合わせ方なのですが、これが思いのほか難しいです。着物自体が無地ですので、袋名古屋帯は柄が入っている少し華やかなものを選ぶのがいいそうなのですが、なんといっても着物柄・・・普段はあまり目にしない古典柄やモダン柄・・・どれがいいのかほんとにわからないです。着物って奥が深いですね・・・ますます着物の世界に惹かれそうです。

2017年3月18日土曜日

伊藤英子が愛する日本の夏の過ごし方


皆さんは『日本の夏』と聞いて、何を連想しますか?伊藤英子は、カキ氷、たたみ、風鈴、すだれ、焼き那須、きゅうりの1本漬け、すいか割り、バーベキュー、冷やしそうめんを連想します。結構連想しちゃいましたね。けれどこれらの中で、どうしても外せないものとしては、すだれに、風鈴でしょうか。すだれも、風鈴も、日本の夏を過ごす上で、伊藤英子にとって絶対に欠かせないものです。本当に優れものです!というのも、伊藤英子の家では猛暑日以外は、夏場は窓を開けて生活するのですが、窓をあけてもすだれをすることで、部屋の中が外から見えるのを防いでくれますし、すだれの隙間から心地よい風が部屋の中に通り抜けて行ってくれるのです。またその心地よい風を敏感に感じ取って、風鈴が「チリン!チリン!」と、涼しげに鳴ってくれます。夏だからこそのその風鈴がかもし出す涼やかな音色が、伊藤英子は大好きです。それに、すだれが部屋の中を隠してくれますので、カーテンもレースカーテンだけで大丈夫なわけです。ですから余計に部屋の中を風が通ってくれるのです。夏場はクーラー!!という方もたくさんいらっしゃるでしょう。夏の暑さだけではなく、最近では黄砂問題や、花粉といった問題もあって、窓を開けずに生活する人も少なくないと思います。けれど、窓を開けなくてもすだれをするだけで、部屋の温度も変わりますし、窓を開けなくても扇風機の風で風鈴は鳴ります。昔から続く夏の楽しみを取り入れてみてはどうでしょうか?暑いだけの夏の中に、ちょっとした幸せを感じられる瞬間があるかもしれませんよ。

2017年3月10日金曜日

伊藤英子も大好きな食品サンプル


外国人が日本に来日して、おみやげとして買って帰るものとして人気を集めているものの中に、食品サンプルもランクインしているそうです。日本の食品サンプルは確かに精巧に出来ているので、人気なのもうなずける気がします。ちなみに伊藤英子も食品サンプルが、子供の頃からずっと好きです。子供の頃なんてやってはいけないとわかっているにも関わらず、デパートのレストラン街に行くと、見本としてメニューのところに食品サンプルが並んでいるのを見ては、本物かそうでないかをチェックするために、ツンツンと指でその感触を確かめていたものです。みなさんもそういった経験はありませんか?その手の感触で確かめなくてはわからないくらいに、緻密に精巧にできているのですから、日本の職人技ってすごいですよね。そんな食品サンプルですが、実は大人になってから購入したことがあります。伊藤英子が購入したのはてんぷら盛りあわせだったのですが、実は友達にドッキリをしかけるためだけに購入しました。友達はまんまと騙されたわけですが、騙されるくらいの食品サンプルだったので仕方ないとはいえ、価格は4,000円でした。少しお高めですよね。これなら本物の天ぷら定食が食べられちゃいますね。()まー、4,000円分たくさんの人にドッキリを仕掛けちゃいますけどね!!ちなみに、外国人に人気の食品サンプルは、伊藤英子が購入したような実寸大のものではなく、キーホルダーや、ストラップ、マグネットなどらしいです。食品サンプルだけを置いている専門店もおもしろいので、一度皆さんも足を運んで見てくださいね。

2017年3月2日木曜日

伊藤英子!めんたいパークへ行く!


伊藤英子は、めんたいこやたらこが大好きです。ですから、おにぎりを購入する時は必ずといっていほど辛子明太子か、たらこおにぎりをチョイスします。ところで話は変わりますが、みなさん「めんたいパーク」というところをご存知でしょうか?話のネタに、辛子明太子好きな方なら一度は立ち寄ってみてほしいところです。と言いながら、伊藤英子も行ったことがありませんでしたので、先日の週末を利用して遊びに行ってみました。なんと、入場料は無料でした。入るとまず工場見学スペースがあり、辛子明太子ができるまでの過程を覗くことができます。また、子供たちには楽しいクイズ形式のゲームもあります。そして、工場見学の出口付近には、大きめにカットされた辛子明太子の試食コーナーも!!これは嬉しいですよね!できたての辛子明太子の味は最高に美味しかったですよ。また、工場見学以外にも、辛子明太子にちなんだ商品が実演販売されています。辛子明太子、めんたい野沢菜、めんたいせんべい、めんたいウインナー、明太子ドレッシング、数の子と明太子の和え物などなどです。試食コーナーも一部設けられていましたよ!ちなみに伊藤英子は、めんたい野沢菜と、めんたいふりかけを購入して帰りました。あと、なんとなく雰囲気で、めんたいパークのキャラクターの、タラピヨのストラップも購入してしまいました!()最後に、めんたいパークのフードコートで食事をしたのですが、お薦めは、じゃんぼおにぎりです。種類は4種類くらいあって、辛子明太子おにぎり、しゃけおにぎり、たらこおにぎり、しゃけ&明太子のミックスおにぎりだったかな?価格は380円と少し高めですが、食べると納得!豪快に明太子などの具がぎっしり入っています!日本人に産まれて来てほんとうによかったなー!と、思える美味しいおにぎりでしたよ。

2017年2月24日金曜日

伊藤英子が感じた四季を五感で体感する贅沢


皆さんの住んでいる地域には、自然の恵みを感じるそんな瞬間を味わえる場所がありますか?伊藤英子の住んでいる地域では・・・残念ながらそれほどありません。しかし、伊藤英子の祖母が住む地域では、自然の恵みで日本の四季を感じることが出来る、そんな空間があります。これって最近思いますが、とても贅沢なことですよね。昔は祖母の住む場所が田舎で、娯楽施設もあまりなく、正直好きではありませんでした。それが、最近はなんとなくホッできる空間へと変化していっているのです。よく定年を迎えた夫婦が田舎に移住なんて話を耳にしますが、なんとなくわかるような気がします。伊藤英子の祖母の家は、田舎でも都会でもない中間地点です。ですから車で少し走れば問題なく何でも揃います。それに電車に乗れば都心まで20分とかかりません。その反面、歩いて10分もしたところには小さい山があり、3月にはふきのとうや、山菜が採れ、4月にはたけのこや、つくしが取れます。5月にはたんぽぽや草花で彩られ、6月にはかえるの大合唱が聞こえます。7月には蛍が夜の闇を照らし、8月には満点の星空が望めます。9月には稲狩りの光景が見られ、10月にはすすきが山をそよぎます。1月、2月は山が白化粧をし、3月にはまた春の芽吹きを感じるのです。日本だからこそ感じることができる四季の恩恵に包まれた、祖母の住む空間が、最近の私のお気に入りです。四季の恵を感じながら生きる。都会にいてはけして味わうことができない贅沢ですよね。

2017年2月17日金曜日

伊藤英子が考えた、日本の盛り上がるゲーム?!


伊藤英子には、学生の頃からホームステイをよくする友達がいます。その友達は、高校生の時に、交換留学生としてオーストラリアに行きました。そして、そのホームステイ先のご家族ととても仲良くなり、以来ずっと定期的にそのホームステイ先に遊びにいくのです。そのホームステイ先には、年頃の男の子がいますので、ちょっとした伊藤英子の好奇心から、「恋愛に発展したりしないの?」と、尋ねたことがあるのですが、特に発展は今のところ、していないようです。ただ、日本に帰国してからもネットで交流は深めているそうですが・・・つい先日も、そのホームステイ先の男の子から、現地の友達数名と一月かけてオーストラリアを一周するという計画があるので、参加しないか?というお誘いを受けたそうです。伊藤英子の友達も自由人ですので、その誘いに目がくらんだそうですが、現実問題仕事もありますし、ひと月も日本を離れることは出来ません。ですから、泣く泣く参加はしないことに決めたそうです。就職難でなければ、参加したそうですが・・・()ですが、ひと月もチープな旅行をするのだから、簡単にできて、それでいて盛り上がる日本の遊びを提供したいと思ったらしいのです。そこで、伊藤英子のところにやってきて、何かない?と相談しにきました。皆さんならどんな遊びを思いつきますか?私たちふたりは、延々と考えて、ようやく出た遊びは・・・『ハンカチ落としゲーム』でした。皆さんも一度はやったことがありますよね。幼い頃以来やっていないゲームではありますが、特に特別なものを用意する必要もありませんし、人数がいれば盛り上がるはず・・・ですよね。しかもルールも簡単ですしね!!日本のゲーム。他にも何かないかなー・・・

2017年2月12日日曜日

伊藤英子を虜にした百人一首


勉強していた当時はあんなに大嫌いだった百人一首ですが、なぜか今頃になって、百人一首の良さに目覚めてしまった伊藤英子です。どうして勉強している当時にその良さを感じ取ることが出来なかったのか・・・と、今更ながらに後悔しています。のどもと過ぎればあつさを忘れるという事なのでしょうか?勉強している当時は、とにかく暗記しなくてはならないという、焦りや、やらなくてはならないという使命感から百人一首を捉えているので、その良さに気付くことができなかったのでしょう。今はゆとりがあるからこそ、見えてくるものがあるのかもしれません。百人一首の中にはよく花が登場してきます。その花の多くは、桜を意味するのです。そうです!伊藤英子の一番大好きな花です。昔から日本人にとって桜の花は特別な存在だったのでしょうね。そしてその桜の花から、華やかさや、儚さをたとえたりしているのです。なんだかとてもロマンチックで素敵です。それに、ものの言い回しがとても奥ゆかしくて素敵です。今では日本語を短縮してしゃべる人が多く、さもそれが当たり前のようになってきていますが、百人一首の時代ではその日本語独自の言い回しから、直接的ではない、間接的な言い回しで物事を表現したり、五七五七七という短い歌の中に、その何倍もの言葉で言い表さなくてはならないほどの気持ちを込めていたりするのです。その意味を今になって考えて見ると、あー、なるほど。そういう気持ちでこの歌を詠ったのだな・・・と、共感する気持ちも目覚めてくるのです。昔も今も時代こそ違いますが、感じる心、憶える気持ちは同じなのですね。時代を超えた交流ができるようで、伊藤英子は今百人一首の虜になっています。

2017年2月6日月曜日

伊藤英子が愛する花


日本といえば・・・連想するのは何でしょうか?伊藤英子なら「桜」です。その見事な桜の花を見るためだけに、日本に訪れる外国人も少なくないとか・・・もちろん、外国人だけでなく日本人も桜を愛してやまない人は数多くいることでしょう。そして、「桜」といえば、有名なのはソメイヨシノですよね。伊藤英子もソメイヨシノは桜の中でも一番大好きな桜です。毎年2回以上は桜の花を愛でにいきますが、それは何も現代の日本人だけに限ったことではありません。桜はかの昔から日本人に愛され続けてきた花なのです。それが証拠に、百人一首でも桜の花について詠んでいるものが多くあります。例えば、これでしょう。「久方の光のどけき春の日に しづこころなく花の散るらん」これは簡単に言うと、あたたかな春の光の中、桜の花が散っている。こんなにものどかな春の日だというのにどうして桜はこれほどまでに急ぎ散るのだろうか・・・沈めるこころはないのかな・・・という意味です。日本らしくて素敵な詩ですよね。その他にも桜を詠ったものは数多くあり、日本人にとっていかに桜が身近な存在であったかがわかります。そして、その情景が用意に想像できますよね。しかし、沖縄の人には「花の散るらん」が想像できにくいのだとか・・・それは、沖縄にある桜の木の種類が原因です。沖縄に咲いている桜の木の種類の多くは、「かんびざくら」とういうものらしく、「ソメイヨシノ」とは違い、花びらが舞うことなく、花ごと落ちるらしいのです。ですから、「花の散るらん」のイメージが湧きにくいのですね。所変われば・・・ですね。沖縄の方にもぜひ、ピンク色にそまった道、雪のように天から降るピンクの花びら、その幽玄な美しさを味わってほしいと思う伊藤英子なのでした。

2017年2月1日水曜日

伊藤英子も愛用している湯たんぽ


外国人が日本に訪れた時に購入していくものには、どのようなものがあるのかをご存知でしょうか?日本だからこそ?!の、抹茶味のお菓子も人気を集めているようですが、特に人気が高いものとしては、湯たんぽと薬が上げられるそうです。これには伊藤英子もおもわず納得してしまいました。特に、湯たんぽですね。湯たんぽは、伊藤英子も実は愛用しています。母の時代は、湯たんぽの種類は少なく銅製のものが主流だったようですが、最近の湯たんぽは銅製のもの、プラスチックのもの、ゴム製のものなど幅広い種類があります。ちなみに伊藤英子が使っているものは、プラスチック製のものです。これは軽くて、比較的丈夫です。それに十分温かいです。けれど母が言うには,銅製の湯たんぽほどの保温力はプラスチック製のものにはないそうです。保温力を求める方には銅製がいいのかもしれませんね。ただ、伊藤英子が銅製の湯たんぽを選択しなかったのには、理由があります。それは錆です。そうなのです。銅製の湯たんぽは保温力が優れている代わりに、錆びるというデメリットもあるのです。そう考えた時、やはりプラスチック製の方が耐久性はいいのかもしれませんよ。私は湯たんぽを布団の中に入れたり、ひざ掛けの上に置いて暖を取ったりします。その他にも冬場のライブの開場待ちのときなんかにも利用します。寒さ知らずで、ストレスなく待つことができますよ。持ち運びが出来るというのもメリットですよね。外国人に限らず湯たんぽはいいものなので、ぜひ挑戦してみてくださいね。

2017年1月26日木曜日

今から節分が楽しみな伊藤英子です!


お正月が来たと思ったら、もうすぐ節分ですね。日がたつのはホントに早いものです。伊藤英子は節分の行事が大好きです。いまでこそ鬼役を演じる家族はいませんが、伊藤英子の幼い頃は、節分の日には早々と帰ってきてくれる父親が、鬼に扮して玄関から入ってくるのが我が家の節分のスタイルでした。お面をつけているだけの父親が、ほんものの鬼に見えて怖かったことを今でも覚えています。今思えば、何がそんなに怖かったのでしょうね。(笑)節分の行事の鬼とは、ほんものの鬼という意味ではなく、目に見えないけれど病気や災い、人にとってマイナスなこと全ての総称らしいです。そして、それらを追い払うという行事が節分の豆まきなのです。もとをたどると、陰陽師が行っていた儀式に由来するという節もありますが・・・私は大好きな節分の行事ですが、母にとっては億劫な行事のようです。というのも、母からすると、12月にクリスマスの準備をして、1月に新年を迎える準備をして、ようやくホッとしたかと思いきや、2月には節分の行事、3月はひな祭りの準備、4月はお花見の準備、5月は端午の節句と、行事ごとが続くから大変らしいのです。専業主婦をしている伊藤英子の母は、手抜きをしない人なので行事を楽しむというよりも、行事をこなすという気持ちになるのでしょう。母にとっては大変な日本の慣習なのでしょうが、手抜きをしない母がいたからこそ、伊藤英子は日本文化の良さをより感じて育ったのかもしれません。育ってきた環境は、いろいろな面において影響を及ぼすのでしょうね。母には悪いですが、今年の節分ののりまきが楽しみな伊藤英子なのでした。今年はお母さん、お手伝いするからね。

2017年1月21日土曜日

伊藤英子が愛する畳の部屋


伊藤英子が日本人に産まれてきて良かったな!と、思う瞬間があります。それは、疲れて帰ってきた時に、畳の上にゴロンと横になる瞬間です。最近では、畳の部屋を設けない家もあるそうですが、伊藤英子は、昔ながらの畳の部屋が大好きなのです。どこが好きかというと、フローリングの部屋でゴロンとしても体が痛くて、とてもじゃないけれど長時間は寝ていられません。体を休めるには、畳が一番なのです。それに、冬場のフローリングは冷たすぎて素足ではとても歩くことができません。しかし、畳の上は不思議と冬場はあたたかく、夏場は涼しいという特徴がありますよね。それに、子供にとってもいいそうですよ。フローリングの部屋で転倒したら、板が堅いのでたんこぶになるけれど、畳の部屋で転倒しても、せいぜい擦り傷ができるくらいです。それに、私も知らなかったのですが、遮音効果もあるそうですので、子供の走り回る音が気になる方にもいいのかもしれません。そして、伊藤英子が畳をこよなく愛する一番の理由は、畳から香るイ草の匂いです。イ草の香りをかぐと、不思議ととてもホッとした、あたたかい気持ちになるのです。ですから、イ草の香りを嗅ぎながら畳の上に身をまかした時の安堵感ときたらもう最高ですよね。そんな伊藤英子の家では、定期的に畳を張り替えます。フローリングはすぐに張替えってできませんが、畳は思い立ったらすぐに張替えができ、常に綺麗な状態をキープすることも可能なのです。それになにより、イ草の香りが蘇りますしね!ちなみに、伊藤英子が大好きなイ草の香りですが、苦手な方ももちろんいらっしゃいますよね。でも大丈夫です!調べたところによると、香りのしない畳もあるそうですよ。

2017年1月16日月曜日

伊藤英子がしんどい時に食べるもの


先日風邪でダウンしてしまいました。伊藤英子はしんどくなると気持ちが悪くなる方なので、食欲がガクンと落ちます。けれど、母親がつくってくれたたまご粥に、うめぼしをのせたものだけは、不思議と食べられるのです。あと、具の入っていない茶碗蒸しもね。これは、伊藤英子が幼い頃から変わらない鉄板メニューなのです。皆さんもしんどくなった時にでも、食べることができるものってありますか?けれど、しんどくなった時に必ず思うのは、日本に産まれてきてよかったということです。日本は食材も豊富ですし、なによりうめぼしがありますからね。(笑)私は、うめぼしが大好きなのです。ですからうめぼし好きな私は、海外旅行へ行く時にも、かならずうめぼしを持参しています。うめぼしって、実はすごい効果をもたらしてくれる魔法の食材だったりするのですよ。ですからみなさんも海外に行かれる時にはぜひ持参してみてくださいね。うめぼしを持ち歩くのが手間な方は、カリカリ小梅のお菓子もありますしね!!そんなうめぼしの効果とは、非常に高い殺菌効果のほかに、がん予防や、ダイエット効果、美肌効果、疲労回復効果、成人病予防の効果まであるのです。知らない方も多いのでは?ね?万能食品でしょ?ちなみに、伊藤英子は今のいままでうめぼしは日本独自の食べ物だと思っていました。けれど、調べてみたところ、中国が発祥のようです。なんとなく日本ではなかったことに残念な気持ちになってしまのは私だけでしょうか・・・まー、何はともあれ体にいい事は間違いありません。ぜひ積極的にとってみてくださいね。

2017年1月8日日曜日

伊藤英子が大好きな「日本昔話」


伊藤英子は、幼い頃から大好きな番組があります。それは、「日本昔話」です。日本独特なそのお話が、幼い頃から大好きなのです。そんな「日本昔話」は、いまも尚、放送されており私たちを楽しませてくれています。今、私たちと言いましたが、この私たちとは、伊藤英子と、祖母のことです。祖母は75歳になりますが、「日本昔話」ファンなのです。ですから、祖母は伊藤英子の母親にも、「日本昔話」を見せて育てましたし、「日本昔話」を見て育った母もまた、伊藤英子に「日本昔話」を見せて育てたのです。なんだか面白いですよね。親がしてきたことを、無意識に子供にもしている。そして私もまた子供ができたとき、「日本昔話」を見せて育てるのでしょう。我が家には、その他にも祖母からの連鎖がたくさんいきづいています。それを感じるからこそ、私も祖母のようにいい連鎖を残せる人でありたいと思うのです。ちょっと、話が脱線してしまいましたね・・・ところで「日本昔話」なんて・・・と思っている方でも、このCMには興味をもたれているのではないでしょうか?そうです!三太郎シリーズです。私は個人的に、松田翔太さん演じる桃太朗が好きです。そしてなんといっても浦ちゃんの素晴らしい歌声に魅了された人も多いのでは?海の声は私も大好きな曲です。このCMは、日本昔話の元の話をうまく利用してより面白く進化させたお話になっていますよね。CMの短い時間だけで繰り広げられているとは思えない仕上がりに、私も魅了されています。

2017年1月2日月曜日

日本酒の未来設計


お酒にはいろいろな種類のものがあります。ブランデー、ラム、ウォッカ、キルシュ、カシス、カンパリ、日本酒、ビール、ワインなどなどですね。そんな数あるお酒の中でも、伊藤英子の父は日本酒が大好きです。夏場は冷酒、冬場は熱燗にして飲んでいるようです。日本酒を飲んでいる父は、この上なく幸せそうで、伊藤英子までついつい飲みたくなるくらいです。そんな日本酒の起源は西暦1世紀か?とされる説があります。というのも、『魏志倭人伝』にそれらしいものが存在するとされる記述が残っているのだとか・・・また、日本酒の起源といえるかはあやしいけれど、縄文時代にもお酒らしきものが存在したという歴史の証も出土しているとか・・・それほど昔からお酒と人とは密接なつながりがあったのでしょう。稲作を中心に農業を行ってきた日本の風土と、美しい水という自然に恵まれた日本だからこそ誕生したお酒なのでしょう。そんな日本を代表するお酒を守っていきたいという気持ちになりました。なので、日本酒の未来設計について考えてみようと少しばかり調べてみたのですが、どうも日本酒の海外への輸出量は増加しているものの、日本での生産量は年々減少を続けているようです。なんとなく心配になってしまいますよね。父にもこのことを話すと、考えられない!といった様子でした。しかしながら、日本酒業界も切磋琢磨しているようで、父がいうには昔ながらの日本酒の他にも、最近ではフルーティーなワインのような日本酒や、口当たりがとてもさわやかな日本酒など、いろいろなニーズに応えてくれる日本酒へと進化を遂げているそうです。今後の日本酒の未来設計にも注目したいところですね。