2017年9月13日水曜日

伊藤英子が思う秋の楽しみかた


皆さんは、日本の四季のなかでどの季節がすきですか?伊藤英子は、それこそ幼い頃は夏が大好きでした。たんに夏休みがあるという短絡的な理由からだったのですが・・・()それでは大人になった伊藤英子が大好きな季節はというと・・・そうですね。どの季節もそれぞれのよさがありますよね。けれど、やはり芽吹きの季節である春は、問題なく大好きですね。なにより一番の要因は、伊藤英子が一番大好きな花である、桜の季節だからです。そんな春が大好きな伊藤英子ですが、最近は秋も大好きになってきました。なんといっても夏には青々しかった木々が、序序に黄昏色になってくるのがいいですね。これは、秋にしか体験できない現象です。まるでそれは、新緑が衣替えしたかのように、華やかで夏とは違った印象を見る人に与えます。青々した木々も力強さを感じていいものですが、どことなくロマンチックで、雰囲気のある黄昏色の木々の方が今の私には心に響くものがありますね。私も年をとったということでしょうか?()そして、落ち葉が街路樹に落ちていて、その小道を歩くと、ザクザクと音を立てる、それも大好きです。わけもなく私は落ち葉がたくさん落ちている場所を選んで歩いたりしますよ。ちょっとしたストレス解消になるので、皆さんも騙されたと思って秋になると試してくださいね。ただ、雨降りの後は、落ち葉は滑りやすいのでご用心を・・・ちなみに、時々まつぼっくりや、どんぐりという秋の風物詩という、自然からのプレゼントがおちている時もありますよ。それも秋だからこその楽しみですね。

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