2015年8月31日月曜日

未来設計は夢を見るところから

こんにちは。伊藤英子です。伊藤英子と日本の未来設計ということで、今日も未来設計について考えていきたいと思います。 皆さんは未来設計をするときに何を大事に考えていますか?以前新聞だったかテレビだったか忘れましたが、大学教授の方が未来設計をするときにだいじにしていることについて話していました。その方は未来設計といっても自分自身のことではなく、地域社会のこと。それでも未来設計をすることには変わりはないんだなと伊藤英子は思いました。その方によれば、未来を設計するに当たってはしっかりと今を見つめ直すことが大事だと言っていました。 今を見つめ直すといってもどう見つめ直していいかよくわからないですよね。 簡単に言うと、今現在の状態を把握。今現在の良いところ、伸ばしていきたいところを把握。今現在の問題点を把握。これが大事なんだそうです。そこから、思い描く未来の実現のためにはこれからどうしていったらいいか、何が足りないのか、何を補えばいいのかを考えていくんだそうです。これは私たちの未来設計でも全く同じことが言えますよね。でも伊藤英子が注目したのは、見つめ治すじてんで既に未来設計が頭の中で出来上がっているということ。未来設計というとすごく難しそうですが、夢で良いんですよね。その夢を実現させていくためにするのが未来設計なのですから。 未来設計って難しいという概念から一度はなれて、自由に夢を思い描いてみてはいかがでしょうか?

2015年8月22日土曜日

未来設計は信じる力

こんにちは。伊藤英子です。 皆さんが子供の頃描いていた未来はどんな未来でしたか? 私伊藤英子は、今頃は絶対火星に行っているものだと思っていました。(笑) あとは自動車が空中を走っているとか、あの映画のようにものすごい発展した未来を創造していました。 もちろん、映画の中で開発されていたことが現実のものとなっているものも中にはあります。しかし、今現実を見てみると未だに飢餓や差別などは世界で横行しています。 こんなご時勢で、どんな未来設計ができるのかと考えると、やはり、理想は理想でも思い描くことに意味があると思っています。 作家のジュールベルヌが「海底2万里」の中で、「人が想像することは必ず人が実現できる」とおっしゃっているように、こうなりたい、こうなればいいなは必ず実現できると伊藤英子は考えています。 そして、未来設計をしていく上でも、こういった気持ちが大事なのだと伊藤英子は考えています。 まずは日本人の悪い文化である「遠慮」がもっとなくなれば良いのにと思います。 まあ、それが日本の良い文化でもあり、同時に悪い文化でもあると思っていますが。海外の人からしたら、そんな日本人の遠慮は理解できないものだし、むしろもどかしいと感じるときもあるのだとか。 そして、もっと日本らしさを前面に出して、日本アニメの評価でもある、「奇想天外」な発想をどんどん前に出していれば未来設計の先ももっと明るくなる材料になるのではないかなと思います。

2015年8月6日木曜日

未来設計はまず「知る」ところから

どうも。伊藤英子です。 未来を設計するためには過去を知ることも大事だと以前書いたような気がします。これと同時に、自分のことをよく知ることも大事です。そして、自分自身や自分の過去を考える上でもう一つ大事なのが自分が今生きている場所、国のことを知るということ。 日本には独特の空気があるとよく言いますよね。前に伊藤英子の友人のアメリカ人に日本のよさを聞いてみました。やっぱり好きな食べ物はお寿司だそうです。 私が以外だったのは、「味噌汁」が意外と人気だったということです。味噌汁は豆腐の苦さが少し苦手なのかなーと思いきや、その苦さが日本らしいとのこと。 あと、好きな季節は断然「春」だそうです。日本と言えば「桜」ですからね。海外では季節の温度差が激しいそうですので、日本の春のような穏やかな気候が好かれるのかもしれません。 そして「温泉」は大好きだと伊藤英子の友人のアメリカ人は言います。どの外国の方も共通ですね。「hot spring」という単語もあるくらいですから。 日本人は丁寧かつ慎重な行動を取るから、丁寧な仕事ができる。この言葉をもらい、伊藤英子は日本の未来設計を改めてしたいと思いました。未来設計は簡単そうですが、 理想ばかり述べても意味がありません。ただ、まずは理想に思いをはせ、思い切りわがままな理想を描いたほうがより幸せに近づく気がします。 その後は単純で、理想にたどり着くための材料を全て揃えてパズルのように組み立てていけばいいだけです。