2017年6月25日日曜日

やはり日本は美しい!伊藤英子が感動した日本名水百選の地


伊藤英子は、最近山口県へ行ってきました。山口県まで足を運んだ目的は、日本名水百選を自分の目で見て、そして味わってみたかったからです。皆さんは、日本でも美しいと称される名水の地を訪れたことはあるでしょうか?ない方は、一度何かのついでに、立ち寄ってみてください。伊藤英子が立ち寄った日本名水百選の場所は、別府弁天地というところです。場所的には車がないと少し不便な場所にありました。けれど、その交通の便の大変さを拭うほどの美しい光景がそこにはありました。そこは澄み渡る池が煌々と輝いていたのです。そして、その池の何かがそう見させるのでしょうが、水がものすごく美しいエメラルドグリーンに、ブルーを足したような色をしているのです。なんともいえない神々しい色で、あまりの美しさに、しばらく立ち尽くしてしまいました。人工的でない、自然が作り上げた美しさは、心から何か響くものがあるものなのですね。しかも、その池の水は飲めるというのです。もちろん伊藤英子も味見してみました。うん!冷たくて美味しい!!日本名水百選に選ばれるだけのことはあります!しかも水を飲んでから気付いたのですが、その別府弁天池の中には魚も泳いでいましたよ。なんとも、そこの別府弁天池の周辺だけが、非現実的な空間に感じられ、不思議な体験をしたように気持ちになりました。そして、その水ですが、飲むと10年長く生きる事ができるという言い伝えもあるのだとか・・・伊藤英子も長寿を狙えるかもしれませんね。()

2017年6月18日日曜日

国際結婚した伊藤英子の友達


伊藤英子の友達で、国際結婚をした子がいます。その友達が結婚した相手は、イタリア人です。そもそも彼女とイタリア人彼との出会いは、彼女が一人旅していたイタリアでのバイト先でした。伊藤英子の友達は、女なのに日本でお金を貯めては、たった一人で外国に行くという生活をしていました。まわりからは放浪癖があるとか言われながらも、彼女はその生活スタイルを変える事はありませんでした。結果、幸せを掴む事ができたのですから、結果オーライですよね。彼女が結婚すると聞いたときは、伊藤英子の周りは歓声で溢れかえったものです。イタリア人彼も、堀が深くてかっこいいです!二人の間の子供もかわいくなること間違いなしでしょうね。そんな彼女は、1年に3度ほど、一月帰省してきます。最近帰省した時に、彼女がこんな愚痴をこぼしていました。「イタリア人は、倹約をしなのよ。お給料をもらっても、つぎのお給料日までには全部使い切る。そんなところがあるから、とっても心配・・・それがストレスで・・・」と、言っていました。日本人とは違いますよね。国民性というやつでしょうか?日本人なら、たとえ少しでも、貯蓄するという人が多数派でしょう。確かにそんな日本で生まれ育ってきた彼女からすると、貯蓄をしないなんて、不安でしかないでしょう。伊藤英子でもそう感じると思います。異文化同士の結婚は、お互いの相違点を理解するという気持ちが前提でないと難しいのでしょう。国際結婚は、聞こえはいいでしょうが、そこには異文化同士の交流がある。日本人同士の結婚よりもお互いを尊重することが求められるのでしょうね。

2017年6月12日月曜日

伊藤英子も持っている畳小物


今日も日本のいいところをご紹介したいと思います。今日伊藤英子が皆さんにご紹介したいと思っているのは、畳です。以前にも畳のいいところはご紹介したかもしれませんが、今日伊藤英子がご紹介しようと思っているのは、今外国のギャラリーでも展示されるほどになった畳の新しい楽しみ方についてです。それは、本来の畳の特性を活かした、畳小物です。つまり、畳のティッシュカバーや、畳のキーケース、畳のお財布などです。皆さんは、畳小物があることをご存知でしたか?伊藤英子も、畳のお財布を一つ持っているのですが、とても丈夫で、でも軽くて、手になじんで、色も風合いも素晴らしいです。そしてなにより、畳小物がまだあまり普及していないのか、伊藤英子の周りに同じものを持っている人がいないというのも、嬉しい点ではあります。ちなみに伊藤英子が持っている畳のお財布は、ブラックです。他にも畳の色も数種類ありますし、畳を縁取っている皮もいろいろな色があります。きっと、気に入ったお財布とめぐり合えるのではないでしょうか?また伊藤英子が、素敵だな!と思っているところが他にもあるのですが、こちらの畳屋さんでは、黒をかぎろひ、赤を吉野桜、茶色を鶴、黄色を鳳凰、と呼んでいます。なんとなく日本らしいというか、素敵な呼び方ですよね。ただ、お値段は3万円弱しますが・・・でも、きっと後悔しない品物だと思います。外国の方へのお土産としても最適ですよね。しかもこちらの商品!グッドデザイン賞にも選ばれたそうですよ。日本の素敵な畳が、海を渡って、より多くの人の目に触れてほしいものですね。

2017年6月5日月曜日

伊藤英子、観光船に乗る


伊藤英子は最近観光船に、乗船してきました。友達と日帰り旅行に行ってきたのです。観光船に乗るなんて、何年ぶりのことでしょう。小学生の頃以来だと思います。久しぶりに乗ると、結構いいものですね。伊藤英子が乗った観光船は、2階建てで、デッキにも上がれます。乗船代は、1,800円。船に乗ると、1階はサロンのようなソファーセットが何セットか置いてありました。2階はなんとお座敷列車のように、畳の椅子がありましたよ。ふわふわのソファーにも心惹かれましたが、やはり畳が大好きな私。畳の椅子に座る事にしたのです。畳の椅子では、靴を脱いでくつろぐことができました。偶然にもすいていたので、友達と4人でいったのですが、広々とした畳のソファーセットのコーナーを占領することができて、ちょっと贅沢な気持ちになりました。船上では、食べ物の販売もしていました。まー、軽食ですけどね。おにぎりに、ジュース、お酒、から揚げ、ポテト、アイスクリーム、ドーナツかな・・・伊藤英子は、船中を楽しむつもりでしたので、ドーナツに、ジュースに、焼きおにぎりを注文しました。価格は正直なところ、ちょっと高めに設定されていました。けれど、船に乗って、陸地では到底みることが出来ない景色を眺めながら食べる事ができるのです。美味しさも2倍増しにはなりますね!船から外を眺めると、すぐ近くにカモメが何羽も飛んでいて、ちょっとした迫力でしたよ。どうしてこんなにカモメが船の周りを飛んでいるのだろう・・・と思っていたら、どうやら船のデッキで餌付けをしているからなのだそうです。また行きたいな!と、思わせる、楽しい船旅でしたよ。