2017年6月12日月曜日

伊藤英子も持っている畳小物


今日も日本のいいところをご紹介したいと思います。今日伊藤英子が皆さんにご紹介したいと思っているのは、畳です。以前にも畳のいいところはご紹介したかもしれませんが、今日伊藤英子がご紹介しようと思っているのは、今外国のギャラリーでも展示されるほどになった畳の新しい楽しみ方についてです。それは、本来の畳の特性を活かした、畳小物です。つまり、畳のティッシュカバーや、畳のキーケース、畳のお財布などです。皆さんは、畳小物があることをご存知でしたか?伊藤英子も、畳のお財布を一つ持っているのですが、とても丈夫で、でも軽くて、手になじんで、色も風合いも素晴らしいです。そしてなにより、畳小物がまだあまり普及していないのか、伊藤英子の周りに同じものを持っている人がいないというのも、嬉しい点ではあります。ちなみに伊藤英子が持っている畳のお財布は、ブラックです。他にも畳の色も数種類ありますし、畳を縁取っている皮もいろいろな色があります。きっと、気に入ったお財布とめぐり合えるのではないでしょうか?また伊藤英子が、素敵だな!と思っているところが他にもあるのですが、こちらの畳屋さんでは、黒をかぎろひ、赤を吉野桜、茶色を鶴、黄色を鳳凰、と呼んでいます。なんとなく日本らしいというか、素敵な呼び方ですよね。ただ、お値段は3万円弱しますが・・・でも、きっと後悔しない品物だと思います。外国の方へのお土産としても最適ですよね。しかもこちらの商品!グッドデザイン賞にも選ばれたそうですよ。日本の素敵な畳が、海を渡って、より多くの人の目に触れてほしいものですね。

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