2017年9月28日木曜日

伊藤英子が着付けの先生に!?


伊藤英子が着付け教室に通い始め早数ヶ月がたとうとしています。最初は日本文化の一つである着物を学ぼうと思って通い始めた着付け教室ですが、月日の経過と共に、今ではすっかり着物の虜になっています。ところで、着付け教室というと、着物や帯などを買わされるというふうに思っている方も多くいらっしゃるようです。もちろんそういった着付け教室もあるのでしょうが、それはごく一部の着付け教室だけだと思うので、伊藤英子のように着付けに興味のある方は、ぜひチャレンジしてみてくださいね。あ!!ただ、着物や帯を買うように薦められたことは一度もありませんが、着付け教室に通っていると、先生方の着物姿があまりに素晴らしくて、着物や帯を増やしていきたいという衝動に駆られることはありますよ!(笑)これは口にはしない誘惑です・・・伊藤英子はその誘惑に負けてしまいました・・・さて、そんな伊藤英子ですが、着付け教室に通っているからという理由から、友達が私に着付けを教えて!と、声をかけてくれることが増えました。今で4人の友達から依頼がきています・・・まだまだ初心者のうえに、未熟者・・・人に教えることができるレベルとはとてもじゃないですが思えません。けれど、人に教えることも勉強のうちになるのかな?と、どこまでも前向きな私!がんばって教えることに決めました!人に教えるのですから、今まで以上に着付け教室では必死に取り組まなくてはいけませんが、またまた新しい目標ができて、ちょっとワクワクな伊藤英子なのでした。

2017年9月20日水曜日

伊藤英子の発表会が無事に終了しました


伊藤英子が頑張っていた、着付け教室の発表会が無事に終了しました!伊藤英子の初級コースは数分の発表ではありましたが、舞台にでるのはとても久しぶりの出来事でしたので、とにかく予想以上に緊張してしまいました・・・けれど、緊張はしたものの、スポットライトの中を歩くということは、気分の良いものですね。こんな気持ちのいい緊張感ならもう一度味わってみてもいいかなーなんて、つい思ってしまいました。それにしても、着付けの上のクラスの方の発表は、本当に素晴らしかったです。留袖の方はおごそかな雰囲気が舞台一面を覆い、振袖の方はとにかく華やか!のひと言!!長い振袖を鳥の羽のようにして舞台上を舞っているその姿には、ため息がでそうになりました。また、いろいろな色の色無地の着物の方は、子芝居をしながらの壇上発表で、とても楽しく拝見しました。舞台上で、帯結びを披露する方もいて、お太鼓結びや、変わり結びなど、一枚の長い帯でこれほどまでに、いろいろな表情を作りだせることができるのか・・・と、感心させられました。着物に魅了されるのがわかるような気がしました。どんな素敵な洋装を着ても、着物に勝るものはないのではないか?と、心のそこから思いました。日本文化である着物は本当に素晴らしいものです。けれど、その着物を楽しむ人が正直少なくなっているのも現状です。もっともっと多くの人が、気軽に着物を楽しむことができるようになったらいいのにな・・・と、伊藤英子は思うのでした。

2017年9月13日水曜日

伊藤英子が思う秋の楽しみかた


皆さんは、日本の四季のなかでどの季節がすきですか?伊藤英子は、それこそ幼い頃は夏が大好きでした。たんに夏休みがあるという短絡的な理由からだったのですが・・・()それでは大人になった伊藤英子が大好きな季節はというと・・・そうですね。どの季節もそれぞれのよさがありますよね。けれど、やはり芽吹きの季節である春は、問題なく大好きですね。なにより一番の要因は、伊藤英子が一番大好きな花である、桜の季節だからです。そんな春が大好きな伊藤英子ですが、最近は秋も大好きになってきました。なんといっても夏には青々しかった木々が、序序に黄昏色になってくるのがいいですね。これは、秋にしか体験できない現象です。まるでそれは、新緑が衣替えしたかのように、華やかで夏とは違った印象を見る人に与えます。青々した木々も力強さを感じていいものですが、どことなくロマンチックで、雰囲気のある黄昏色の木々の方が今の私には心に響くものがありますね。私も年をとったということでしょうか?()そして、落ち葉が街路樹に落ちていて、その小道を歩くと、ザクザクと音を立てる、それも大好きです。わけもなく私は落ち葉がたくさん落ちている場所を選んで歩いたりしますよ。ちょっとしたストレス解消になるので、皆さんも騙されたと思って秋になると試してくださいね。ただ、雨降りの後は、落ち葉は滑りやすいのでご用心を・・・ちなみに、時々まつぼっくりや、どんぐりという秋の風物詩という、自然からのプレゼントがおちている時もありますよ。それも秋だからこその楽しみですね。

2017年9月5日火曜日

伊藤英子の着物発表会リハーサル


もうすぐ着物着付け教室の、発表会です。つい先日も発表会のリハーサルに参加してきたのですが、伊藤英子が参加している初心者教室の生徒さんから、上級者コースの生徒さんまでが一同に集まるのですから、それはとても華やかでした。発表会では、伊藤英子が参加している初心者コースから始まり、中級者コース、上級者コースといき、最後は振袖の人たちが登場します。今回のリハーサルでは60名ほどが集まって、舞台をウォーキングする練習をしました。目線から立ち居地まで細々と指示が飛んできて、少しパニックに・・・()けれど、上級者コースの方はすごいですね!舞台上でいろいろな帯結びを実際に披露してくれるのですから。伊藤英子なんて、鏡を前にしないと帯結びなんてできないのに、上級者コースの方は、鏡もないのにこともなげにやってのけます。舞台袖で見ていて、これには少し感動しました。そして堂々としていてかっこよかったです。こんなに素敵な先輩たちを見ていると、初心者コースを卒業したら終わりにしようと思っていた着付け教室ですが、中級者コースに進もうかな・・・なんて欲がでてきてしまいました。そしてなにより、着物に着られていない感が素晴らしい!自分のものにしている感じでしたよ。発表会の最後を締めくくる振袖は、やはり見ごたえがありましたね。ドレスよりも華やかかも!と、心が震えました。やっぱり日本最高!!これからも日本文化ともいうべき着物が受け継がれていったらいいな!と、心から思いました。