2015年12月25日金曜日

伊藤英子の好きな日本の風物詩


伊藤英子は、日本の風物詩がとてもすきです。日本には四季があります。だからこそ、その四季を感じさせる風物詩があるのです。春、夏、秋、冬。どの国でも、日本のように四季があるわけではありません。だからこそ、その四季を感じられる国に産まれて、四季を感じられる風物詩に出会えてよかったと思うのです。例えば、春です。春は、梅、桜、鯉のぼり、五月人形、潮干狩り。これは、春にだけ楽しめる風物詩といえるでしょう。伊藤英子は、桜の花が大好きです。そして、この春がやってきたら必ずお花見をします。お花を見ながらいただく、お茶菓子や、お酒、お食事は、普段より格段美味しく感じられるものです。そして、夏です。夏は、浴衣、まつり、花火、蚊取り線香、打ち水、風鈴。これぞ夏の風物詩ですよね。夏は暑くて、汗が体からにじみ出て気持ちが悪いものですが、風鈴のリンリンという音がするとなぜだか涼やかな気持ちになりますし、浴衣を身に着けると、背筋がピンと伸びた気持ちになります。そして、夜少し涼しくなってきたころに夜空を彩る花火を見ると、夏の暑さを忘れますよね。夏ならではの風物詩も伊藤英子は大好きです。その他にも、秋にはお月見。冬は、雪に、こたつ、かまくら、鏡餅、年賀状、初日の出。でしょうか。ゆず湯もありますよね。伊藤英子の家では、12月になると必ずゆず湯に入ります。寒かった体が芯から温もるようで、大好きな日本の習わしの一つです。日本のいいところは他にもたくさんあります。また伊藤英子の日本の素敵なところをご紹介しますね。

2015年12月20日日曜日

最高のラブレターソング


伊藤英子の大好きな、ドリームズカムトゥルーのボーカリストである吉田美和さんには、現在の旦那さんの前に、もう一人旦那さんがいらっしゃったことをご存知でしょうか?伊藤英子の大好きな曲の一つでもある、「AND I LOVE YOU」という曲がその旦那さんへ送る、吉田美和さんから旦那さんへ送るいわばラブレターとでもいうべき曲なのです。残念なことにそのラブレターの送り主である、一人目の旦那さんは、33歳という若さでガンと戦った末に、命を落としてしまいました。AND I LOVE YOUの歌詞は、伊藤英子が読んでも泣けてきそうになるくらいに、切なく、悲壮な叫びでした。吉田美和さんのその時の心情が、強く伝わってきました。歌的には3分もないかもしれません。でも、気持ちの強さは伝わってきました。大好き。大丈夫。これからも変わらない気持ち。いつの日か。ありがとう。またかなずみつけてね。これらは、そのAND I LOVE YOUの歌を聞いて、頭の中に残ったイメージです。伊藤英子もまた、大切な人を亡くした経験があります。その時は、まさにそのままの感情が湧き溢れました。そして、愛する人を亡くしてすぐは、意外と冷静なものなのですよ。それが、お通夜、お葬式、四十九日を越えて、初めてその人が本当にいなくなったのだと認識するのです。その時からが、本当の寂しさとの闘いでした。吉田美和さんもまた同じだったのかな?そしてその時に、この歌を作ったのかな?天国にいる最愛の人にまで聞こえるように。

2015年12月15日火曜日

最近の図書館サービス


伊藤英子は、最近図書館へ行ってきました。図書館は伊藤英子の好きな場所の一つでもあります。でも、そう頻繁にはいかないのと、今までゆっくり図書館で本を読む、といったことはしていませんでした。いつも図書館へ行っても、読みたい本を選んでは貸出の手配をして帰るのがいつもの一連の行動だったのです。でも、今回は少し時間があったので、ゆっくりと図書館を巡る事にしたのです。すると、図書館の中には、図書館サービスの一貫として、DVDや、ブルーレイを視聴できるサービスがあったのです。視聴一覧を見てみると、驚いてしまいました。最新作とまではいかなくても、結構新しい作品もあるではありませんか!!丁度伊藤英子が見たい作品があったので、見てみることにしたわけですが、図書館で本は借りた事はあっても、DVDを見た事はありません。視聴の仕方を図書館の方に確認をとり、見る手配をすることに・・・その後視聴室に通されたわけですが、一人ワンブースの個室の貸し出しをしてくれるようです。その部屋の中には、テレビが一台と、ソファーが一つ。結構贅沢な空間ですよね。人目を気にすることなく、ゆっくりと集中して視聴することができました。空調もとてもよかったです。贅沢な時間を一人で過ごした後は、いつものように読みたい本選びをして、帰宅しました。ひと昔前の図書館では考えられないようなサービスに満足した伊藤英子なのでした。これからの図書館の未来設計はどのようなものになっていくのでしょうね。楽しみです。

2015年12月10日木曜日

こたつでホッコリしませんか?


最近すっかり寒くなってきましたね。伊藤英子の家でもこたつが登場してきましたよ。エアコンにホットカーペットもいいけれど、冬になったらやっぱりこたつですよね。伊藤英子の家では、こたつを出したら家族みんながこたつに集まるという自然現象がおきます。()だから、伊藤英子の家のこたつは少し大きめなのです。めいめいこたつに寝転がって寝たり、みかんを食べたり、勉強や仕事をしたりとまったく違う行動をしているのですが、一処に集まっているのです。これって、日本ならではの光景ですよね。そして、それこそがこたつの良さのような気がします。私は、こたつに入ってホッコリしている時に、幸せを感じる時があります。何気ない、そんな家族のだんらんが好きなのです。だからなのかな?母は、一家にこたつは一つでいいのよと、いいます。確かにそうなのかもしれませんね。でも、こたつは家族を一つにしてくれるという利点はあるものの、あったかくて気持ちがいいのでいつの間にか寝てしまうという欠点もありますが・・・伊藤英子の家では、かぞくみんながマイペースということもあるのでしょうか・・・こたつに横になってテレビを見ているうちに、いつの間にか家族全員寝てしまったなんてことも多々あります。学生時代なんて、こたつで試験勉強をしていたのに、いつの間にか朝になっていて、散々な目にあったという失敗談もありますよ。でも、こたつは心も身体もあったかくしてくれる素敵なものです。この冬、こたつでホッコリした気分になってみませんか?

2015年12月5日土曜日

日本の治安


伊藤英子は、日本という国に産まれてきてほんとによかったな!と、時々思います。ニュースを見ると、世界のあちらこちらでは内戦が続いていたりします。同じ時間を過ごしている人間なのに、日本でたまたま産まれた伊藤英子は毎日を、命を奪われる心配もなく生活することが出来るのです。これほど幸せなことはないですよね。この普通の生活が普通でない国もたくさんあるのです。日本はまた、戦争のない国の中でも、治安が非常にいいです。他の国では、戦争はないけれど、治安がよくないので夜の一人歩きを避けた方がよい国もありますし、犯罪数が日本と比較にならないほど多い国もあります。また日本では、犯罪解決率も非常にいいです。殺人事件の解決率になると、なんと95.9%と言われています。これが、解決率の悪い国になると、殺人事件解決率2%という国もあるのです。いかに日本がいろいろな意味で守られているのかが、お分かりいただけるのではないでしょうか?治安がいいという裏付けとして、伊藤英子がビックリしたことがあります。それは、ある地域に遊びに行った日の事です。小さいテントの下で、野菜が並べられていました。そこには、人は居ません。居ない代わりに、小さい貯金箱のようなものが置かれていました。いわゆる無人販売です。野菜を一袋とったら、その代わりに100円を貯金箱に入れるというシステムなのです。これはまさに、治安がいい日本だからこそ成り立つシステムですよね。治安が悪い国だったら、野菜どころかその貯金箱の中に入っているお金も取られてしまう事でしょう。日本の良さをしみじみと感じた瞬間でした。