2015年12月5日土曜日

日本の治安


伊藤英子は、日本という国に産まれてきてほんとによかったな!と、時々思います。ニュースを見ると、世界のあちらこちらでは内戦が続いていたりします。同じ時間を過ごしている人間なのに、日本でたまたま産まれた伊藤英子は毎日を、命を奪われる心配もなく生活することが出来るのです。これほど幸せなことはないですよね。この普通の生活が普通でない国もたくさんあるのです。日本はまた、戦争のない国の中でも、治安が非常にいいです。他の国では、戦争はないけれど、治安がよくないので夜の一人歩きを避けた方がよい国もありますし、犯罪数が日本と比較にならないほど多い国もあります。また日本では、犯罪解決率も非常にいいです。殺人事件の解決率になると、なんと95.9%と言われています。これが、解決率の悪い国になると、殺人事件解決率2%という国もあるのです。いかに日本がいろいろな意味で守られているのかが、お分かりいただけるのではないでしょうか?治安がいいという裏付けとして、伊藤英子がビックリしたことがあります。それは、ある地域に遊びに行った日の事です。小さいテントの下で、野菜が並べられていました。そこには、人は居ません。居ない代わりに、小さい貯金箱のようなものが置かれていました。いわゆる無人販売です。野菜を一袋とったら、その代わりに100円を貯金箱に入れるというシステムなのです。これはまさに、治安がいい日本だからこそ成り立つシステムですよね。治安が悪い国だったら、野菜どころかその貯金箱の中に入っているお金も取られてしまう事でしょう。日本の良さをしみじみと感じた瞬間でした。

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