2018年5月28日月曜日

伊藤英子猛特訓中です!!


伊藤英子がお世話になっている着付け教室は、最近雰囲気がとても重たいです。というのも、着付け教室の発表会が12月に控えているので、先生がぴりぴりモードになっているからです。12月なんて、まだまだ先のことなのにー!と、お気楽でマイペースな伊藤英子はついつい思ってしまうのですが・・・(笑)先生の立場では、そんなのん気な事をいっていられないのでしょう。そらそうですよね。先生からすると、発表会は、自分の集大成の場でもありますからね。だから、いつもならにこやかなお教室なのに、少しのミスでも先生からのチェックが入ります。さすがの伊藤英子もこれはやばい!!と思い、最近は自宅でも自主練習をしていますよ!お気づきの方もいらっしゃるかもしれませんが、伊藤英子って、自分で着物着られるのに、何を練習するの?と、思われるかもしれません。でも、練習しなくてはならないのです。なぜなら、今は自分で自分の着物を着るのではなく、他の人に着物を着せるという立場での練習だからです。人に着物を着せることができるようになるというのは、伊藤英子の最終目標でもありますので、もう頑張るしかないですね!!それにしても、人に着物を着せるって、とてつもなく難しい!!自分で着るのも難しいのに、それを人の体に纏わせるわけです。今の伊藤英子の実力からすると、はっきりいって至難の業!!着物の着付けをされる方って、本当にすごいです!!もう尊敬の域!!私も、身内くらいには着物を着せることができるように頑張るぞー!!

2018年5月20日日曜日

伊藤英子が気になる鳥取砂丘と大山


日本人として生まれてきたからこそ、行ってみたい場所が、伊藤英子にはたくさんあります。その中の一つが、鳥取県にある、鳥取砂丘と大山です。実は大山へは行った事はないのですが、鳥取砂丘は、伊藤英子が小学生の頃に両親と行っているそうです。それが悲しいことに記憶になくて・・・母が言うには、バスツアーで行ったので、滞在時間も30分くらいだったし、その30分のうちにおみやげ物を買ったりしていたので、記憶になくても仕方がないというのですが・・・あれほどまでの絶景を目の当たりにしながら記憶いないのは本当に残念でなりません。そんな伊藤英子がなぜ鳥取砂丘や大山に夢中になったかというと、ある写真家さんの写真を見たのがきっかけでした。写真家の方の作品ですので、その場所の最高に美しい瞬間を捉えているのでしょうが、本当にその自然の美。人工的ではない、雄大な自然の力強さ、しなやかさ、神秘、そしてそのなにものにもかえられない美しさに心を奪われてしまいました。写真であれほどの力強さを感じるのだから、実際はどれほどなのでしょう。気になって仕方ありません。特に、大山!!こちらは登山できる山としても有名で、富士山を思わせるかのようなパワーを感じました。ちなみに大山と書いて、だいせんと読むらしですよ。伊藤英子は知らずに、おおやま?と思っていました・・・(笑)その大山の美しいこと!神の領域ではないか?と思ってしまいます。また、その大山から見る星空が素晴らしいらしく、星空を見るというツアーがあるほどらしいですよ。伊藤英子も一度鳥取を訪れて、地と空のパワーを、体一杯に感じてみたいなー!

2018年5月13日日曜日

伊藤英子が苦手な発表会がまたまたやってきます・・・


日本が大好き伊藤英子です。そんな伊藤英子は皆さんもご存知の通り、着物着付け教室に通っています。ある程度の着物なら自装することができるようになったのですが、今は他装の練習に励んでいます。お金を取って人にどうこうするレベルではないけれど、知り合いくらいには、着たいときに気軽に着物に親しんでもらいたいですからね!そんな伊藤英子のもとに、着物着付け教室から、そろそろまた発表会の時期ですよ!と、お知らせがやってきました。着付けは大好きなのですが、発表会となると・・・そうなのです。伊藤英子は人前で何かをやるのがとにかく苦手!!恥ずかしいという気持ちが前にでて、発表会を楽しむなんて余裕がないのです。以前もそうでした。でも、教室で、先生にお世話になっている以上、参加しないわけにもいかず、今回ももちろん参加でお返事させてもらいました。今回は以前よりは着付けの腕も上達しているので、ただ舞台で歩くだけではなく、台詞つきで、ちょっとしたお芝居も取り入れていこう!と、先生が・・・(泣)もうこうなったら腹をくくるしかないですよね。発表会まであと5ヶ月!伊藤英子の配役が何になるかはまだ不明ですが、めい一杯がんばります!!今の段階での先生の構想は、小紋、留袖、色無地、訪問着、浴衣など、いろいろな種類の着物で登場して、着物の良さを知ってもらいましょう!と、おっしゃっていたので、きっと華やかな舞台になるのではないでしょうか。ドキドキするけれど、今回の発表会は楽しめるといいな!

2018年5月5日土曜日

伊藤英子のご近所関係


伊藤英子の近所には、昔ながらの日本の良さが残っています。最近では、隣近所に住んでいる人がどんな人かもわからない・・・ということも、特に不思議ではない世の中だというのに、伊藤英子の近所では、野菜のおすそわけや、サイズアウトした子どもの洋服や、遊ばなくなったおもちゃなどのやりとりが普通に行われています。また、お菓子をたくさん作りすぎたときには、お菓子のおすそわけもありますよ。だからこそ、ご近所の家族構成なんかも知っています。だからといって、みんながみんな立ち入りすぎることもなく、適度な距離感を保っているからこそ、住みやすい環境になっているのでしょう。夏になると、窓を開けているお家が多いので、伊藤英子の家もそうでしょうが、周りの家から笑い声が聞こえてきたり、子どもが叱られている声が聞こえてきたりします。時々、その聞こえてくる叱り具合がひどいときもありますが、ご近所付き合いをしているので、それが、愛情があっての叱りなのか、愛情がなくて、親の感情のままに叱りつけているのか、わかります。もしも、近所付き合いをしておらず、聞こえてくる怒鳴り声だけを鵜呑みにしていたとしたら、虐待を疑う人もいるかもしれません。また、ご近所付き合いがなければ、独居老人の方の姿が見えなくても、なんら不思議に思う住人もいないかもしれない。こんな世の中だからこそ、今はなくなりつつあるご近所付き合いがより必要になっているような気が、伊藤英子はしてなりません。皆さんのご近所にはどのような方が住んでいるか知っていますか?