2015年10月28日水曜日

未来予想図の思い出

皆さんドリカムの『未来予想図』という歌をご存知でしょうか?伊藤英子は、大好きなドリカムの『未来予想図』で苦い思い出があります。それは、当時とても大好きな男性がいて、運よくお付き合いすることになり、なんと7年もの間お付き合いしたのです。二人で会う時はいつも彼の運転でいろいろな場所にいって楽しんでいました。人生で初めて本気で好きになった人で、どこに行かなくてもただただ会えるだけでウキウキしたものです。今思っても胸がキュンとなるような恋愛でした。でも、7年も付き合っていると伊藤英子はやはり恋愛のゴールを望むようになり、彼はといえばまだまだ若いので結論を早急にだしたくない。まだまだ遊びたいという気持ちから、二人の恋愛への向きが違ってきたのです。女性と男性の結婚適齢期って微妙に違ったりしますよね。仕方ないことですが・・・彼のまわりに結婚している友達でもいたのなら、結果は違ったのかもしれませんが、当時彼の周りで結婚している知人は皆無だったのです。結局それからの二人はぎくしゃくするようになり、別れることになったのです。大好きだった彼。決して嫌いになったわけではなく別れるのは心残りですよね。一番切なかったのは、車での別れ際でした。いつも彼は私を送り届けると、アイシテルのサインを送ってくれていたのですが、別れた最後の日には、そのサインはありませんでした。当然ではありますが、涙が出るほど切なくて苦しかったのを覚えています。伊藤英子のほろ苦い恋愛話でした。

2015年10月25日日曜日

子供の習い事

子供と、大人の視点って少しばかりずれていますよね。それは、未来設計を立てる上でも当然のごとくそうです。いえ、何をする上でもそうなのかもしれません。例えば、習い事がそうですよね。子供は?というと、習い事=やりたい事、興味がある事。ですよね?では、大人はどうでしょう?習い事=将来役立つ事、なってほしいと願う未来設計へのステップの為。ではないでしょうか?この考え方の違いはどうしようもない事なのかもしれませんが、そのギャップが大きければ大きいほど、子供にとっては少しばかりしんどいかもしれませんね。伊藤英子の友達もまたそのギャップに苦しんでいたのを覚えています。その友達は長女だったのですが、親からの期待が大きかった為、習い事のない日が、週のうち一日しかないくらいに、毎日習い事に追われる生活をしていました。そろばん、ピアノ、公文、プール、習字ですね。その中で友達がやりたいと思って始めた習い事はないそうです。ですから、いつもやらされた感を感じながら習い事をノルマのようにこなしていたようです。結局その当時は母親の理想を押し付けられた!!と親との衝突もあったそうですが、それから数年たった頃には、それに対して少しだけ考えが変わってきたそうです。どう変わったかというと、あの時に頑張ったからこそ、今の私がある。字も人並みに綺麗に書けるし、そろばんをしていたから、電卓なしの生活ができる、そして何より天職と思える仕事に就けた。それはピアノの先生である。それも、結局は当時の努力の結果かな。と・・・親の理想を無理やりに押し付けられていたと感じていたのに、結局はそれらが彼女の今後の未来設計を考える上で、大切なステップへと変化していったのでした。子供の習い事も、子供目線、大人目線、どちら重視で決めていくべきか、これはとても悩みどころとなりそうですね。

2015年10月20日火曜日

脳は10%しか使用されないって本当?

脳に関しての、いろいろな逸話がありますが、はたしてそれは正しいのでしょうか?例えば、脳は生涯10%しか使われず、他の90%は使われる事はないといわれますよね。よく、霊能力者だとか、超能力者とか、人並み外れた記憶力の持ち主なんて人がいますが、この方たちは、使われずに終わるはずの90%のうちの一部が開化されている人なのかな?もし、この90%を使いきったなら、人間にはいったいどんな能力が芽生えるのだろう?とずっと思っていました。脳の未来設計を考えた時に、未だ解明されていないミステリアスな部分の謎が解き明かされたらどんなに面白いのだろう。と思っていました。あと数年後の脳科学の未来設計はどれだけ進んでいるのでしょう。アルツハイマー病、痴呆の医療も今よりは進んでいるでしょうか?伊藤英子、とても興味が湧くところです。ところで、話を戻しますが、10%しか使われていないとされていた脳なのですが、最近の医学の発展によって、PETスキャン、MRIによる脳の動きを調べた結果がありました。それによると、脳を使っての、複数の要因が集まって一つのものを形成する活動をする時、脳の広範囲が使用されており、一日を通してみた時、脳は全体的に使用されているという事がわかったそうです。ということは、10%説は正しくないといえるのかもしれません。また、常に脳を使い、刺激を与える事によって、脳の機能が向上されるという事もわかってきているようです。その他、脳に関しての説はたくさんあり、調べれば調べるほど奥深くて楽しい分野です。

2015年10月15日木曜日

未来設計の基本となるものとは・・・

未来設計を立てる事って、とても難しい事に思いませんか?伊藤英子もそう思っていました。でも、母が幼い頃から言っていたことが、未来設計を立てる基本になるのかな?と、最近思うようになってきたのです。母は私にいつも、「自分を持って生きなさい。そして決して後ろ向きにならずに、前だけ見て生きていきなさい。そうしたら自然と道は、あなたの良い方に向いてくるからね。信じて!!後ろを向いたら、人生も、不思議とマイナスな方向に進んでいくものなのよ。自分で自分の人生を作っていきなさい。」と言ったものです。当時は何を母が言わんとしていたのかよくわからなかったけれど、伊藤英子にも母の言いたかった事が少しわかってきました。後ろ向きになったら、こうなるかもしれない・・・と保守ばかりに気がいって、今の自分を向上させることまで気が回らないでしょう。また、周囲の事にばかり目がいくと、本来の自分がなりたかった自分とは違った方向に進んでいってしまうでしょう。そしてきっと、自分を見失ってしまうでしょう。どんなことにも揺らがない強い自分自身を確立し、こうでありたいと思うビジョンにまっすぐに突き進み、努力することが未来設計を現実化する上で基本になってくるのでしょう。これが簡単なようで、なかなか難しいのですが・・・でも、一度切りしかない人生!!後悔のないものにしたいですよね。伊藤英子もそうです。少しでもなりたい自分になれるように、自分というものを持って努力していかなくてはいけないですね!

2015年10月10日土曜日

保育士、介護士の仕事の今後を考える

保育士や、介護士の未来設計が今後どうなっていくのか、とても興味があります。どちらも共通していえることは、今後の日本の未来設計を考えた時に、なくてはならない職種であること。また両者とも資格を取得して就ける仕事である事。そして、低賃金が問題視されている事です。私の友達にも、保育士や介護士を仕事としている人がいます。どちらの友達もやりがいと、仕事が好きだからやっているけれど、仕事に見合った対価は支払ってもらえていない気がする・・・といいます。確かにそうかもしれません。保育士の友達も、職場だけでは仕事がまわらないからと、自宅に持ち帰って、内職まがいの仕事をする事も多々あるようですし、それに加え、親からのクレーム処理もこなさなくてはいけません。介護士の友達もまた、夜勤勤務もある上に、介護職は体力勝負な一面もあるので、自分自身の身体を痛めることもあるそうです。また、人が嫌がるような仕事ももちろんですがやらなくてはいけません。それも全て承知の上で、その職種を選択したのだろ!と言われればそれまでかもしれませんが、確かに体力的、精神的にきつい仕事であることに変わりはありません。それに、日本の未来設計を考えた時、高齢化はこれからどんどん進んでいきます。そうなった時に、今の介護職員の数ではとうていまかなえなくなってくるのも時間の問題かもしれません。体力もある若手は、低賃金できつい仕事という事で、保育士も介護士も人気は低迷しているそうです。それらを改善する為にも、保育士も介護士もコスト面、待遇面での改善が今後問題になってくるのでしょう。まずは、賃金面での改善が見込まれたらいいですね。

2015年10月5日月曜日

地震大国日本の未来設計

私たちが住む日本は、よく地震大国と言われます。その名の通り世界で比較したとしても、日本は頻繁に地震が発生する国なのです。その理由としては、北アメリカプレート、ユーラシアプレート、太平洋プレート、フィリピン海プレートからなる4つのプレートの影響をうけているからなのです。これらのプレートが動くことによるずれから地震が発生するのです。地震の専門家もまた、今後も大震災が発生すると指摘していますよね。地震大国日本の未来設計はどうなるのでしょうか・・・地震が発生するのは、地球が生きている限り逃れる事は、日本にいる限る無理な話です。だからこそ、建築基準も厳しくなり、ある程度の地震では全倒壊しない作りの建物が建築されています。日本で発生しているような地震がもし海外で起きたなら、日本の被害水準を大きく上回る規模での被害が発生するでしょう。それくらい、外国から見ても日本は起こりうる地震に対して功を総じているといえるのではないでしょうか。今後の日本の地震対策における未来設計に更なる発展が起きれば、地震に対してもう少し恐怖感も和らぐのでしょうが、自然が起こす災害なだけになかなかそうはいかないのが現実です。地震対策における未来設計の発展を望むのはかわりありませんが、今できうる限りでの、各々の地震対策をこうじる事が今の段階では有効なのかもしれませんね。そうする事で被害を最小限に抑える事が可能になり、また地震が発生した時の備えをしておく事で、魔の3日間を生き延びる事につながるのでしょう。

2015年10月1日木曜日

明るい日本経済になりますように・・・

日本の未来設計。あかるい兆しがでてきたらいいですねー。特に、私事ですが、就職面での未来設計が明るければいいなーと思います。最近では大手の会社に入社したからといって、安泰とはいかないのが現状・・・自分の未来設計をするにも、不安はつきまとうばかりですよね。こんなこといったらかわいくないのかもしれませんが、金銭的な安定がない限り、明確なビジョンが見えてこないというか・・・私の友達にも、結婚している子が数名います。そのうちの一人は、結婚した当初、結婚相手は大企業の花形部署勤務の、将来有望とされる人物でした。周りの友達からも、うらやましがられたものです。その彼女、旦那さんの年収が人並み以上にあったことなどもあり、会社を退職して、専業主婦の道を選択したのでした。がしかし・・・その誰もがうらやむ大企業が、破綻してしまったのです。彼女の未来設計は一気に崩れ去ったのでした。そして、彼もまた再雇用先を探して、就職活動しているのですが、最終学歴も素晴らしい彼でも、再雇用はなかなかみつからないのだそうです。35歳を過ぎているというデメリットのせいもあるのでしょうか・・・友達も、再就職先をもっか探しているのだとか・・・せめて安心して暮らせる日本経済であれば、少子化にも歯止めがきくのでしょうが、今の日本経済の状況では、だれもが安心して子育てができる状況では、とてもじゃないですが、無理ですよね。待機児童もいるのが現状ですし・・・明るい未来設計がたてられる日本経済になりますように・・・