2015年10月28日水曜日

未来予想図の思い出

皆さんドリカムの『未来予想図』という歌をご存知でしょうか?伊藤英子は、大好きなドリカムの『未来予想図』で苦い思い出があります。それは、当時とても大好きな男性がいて、運よくお付き合いすることになり、なんと7年もの間お付き合いしたのです。二人で会う時はいつも彼の運転でいろいろな場所にいって楽しんでいました。人生で初めて本気で好きになった人で、どこに行かなくてもただただ会えるだけでウキウキしたものです。今思っても胸がキュンとなるような恋愛でした。でも、7年も付き合っていると伊藤英子はやはり恋愛のゴールを望むようになり、彼はといえばまだまだ若いので結論を早急にだしたくない。まだまだ遊びたいという気持ちから、二人の恋愛への向きが違ってきたのです。女性と男性の結婚適齢期って微妙に違ったりしますよね。仕方ないことですが・・・彼のまわりに結婚している友達でもいたのなら、結果は違ったのかもしれませんが、当時彼の周りで結婚している知人は皆無だったのです。結局それからの二人はぎくしゃくするようになり、別れることになったのです。大好きだった彼。決して嫌いになったわけではなく別れるのは心残りですよね。一番切なかったのは、車での別れ際でした。いつも彼は私を送り届けると、アイシテルのサインを送ってくれていたのですが、別れた最後の日には、そのサインはありませんでした。当然ではありますが、涙が出るほど切なくて苦しかったのを覚えています。伊藤英子のほろ苦い恋愛話でした。

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