2017年6月18日日曜日

国際結婚した伊藤英子の友達


伊藤英子の友達で、国際結婚をした子がいます。その友達が結婚した相手は、イタリア人です。そもそも彼女とイタリア人彼との出会いは、彼女が一人旅していたイタリアでのバイト先でした。伊藤英子の友達は、女なのに日本でお金を貯めては、たった一人で外国に行くという生活をしていました。まわりからは放浪癖があるとか言われながらも、彼女はその生活スタイルを変える事はありませんでした。結果、幸せを掴む事ができたのですから、結果オーライですよね。彼女が結婚すると聞いたときは、伊藤英子の周りは歓声で溢れかえったものです。イタリア人彼も、堀が深くてかっこいいです!二人の間の子供もかわいくなること間違いなしでしょうね。そんな彼女は、1年に3度ほど、一月帰省してきます。最近帰省した時に、彼女がこんな愚痴をこぼしていました。「イタリア人は、倹約をしなのよ。お給料をもらっても、つぎのお給料日までには全部使い切る。そんなところがあるから、とっても心配・・・それがストレスで・・・」と、言っていました。日本人とは違いますよね。国民性というやつでしょうか?日本人なら、たとえ少しでも、貯蓄するという人が多数派でしょう。確かにそんな日本で生まれ育ってきた彼女からすると、貯蓄をしないなんて、不安でしかないでしょう。伊藤英子でもそう感じると思います。異文化同士の結婚は、お互いの相違点を理解するという気持ちが前提でないと難しいのでしょう。国際結婚は、聞こえはいいでしょうが、そこには異文化同士の交流がある。日本人同士の結婚よりもお互いを尊重することが求められるのでしょうね。

0 件のコメント:

コメントを投稿