2015年8月6日木曜日

未来設計はまず「知る」ところから

どうも。伊藤英子です。 未来を設計するためには過去を知ることも大事だと以前書いたような気がします。これと同時に、自分のことをよく知ることも大事です。そして、自分自身や自分の過去を考える上でもう一つ大事なのが自分が今生きている場所、国のことを知るということ。 日本には独特の空気があるとよく言いますよね。前に伊藤英子の友人のアメリカ人に日本のよさを聞いてみました。やっぱり好きな食べ物はお寿司だそうです。 私が以外だったのは、「味噌汁」が意外と人気だったということです。味噌汁は豆腐の苦さが少し苦手なのかなーと思いきや、その苦さが日本らしいとのこと。 あと、好きな季節は断然「春」だそうです。日本と言えば「桜」ですからね。海外では季節の温度差が激しいそうですので、日本の春のような穏やかな気候が好かれるのかもしれません。 そして「温泉」は大好きだと伊藤英子の友人のアメリカ人は言います。どの外国の方も共通ですね。「hot spring」という単語もあるくらいですから。 日本人は丁寧かつ慎重な行動を取るから、丁寧な仕事ができる。この言葉をもらい、伊藤英子は日本の未来設計を改めてしたいと思いました。未来設計は簡単そうですが、 理想ばかり述べても意味がありません。ただ、まずは理想に思いをはせ、思い切りわがままな理想を描いたほうがより幸せに近づく気がします。 その後は単純で、理想にたどり着くための材料を全て揃えてパズルのように組み立てていけばいいだけです。

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