2017年3月25日土曜日

伊藤英子は着物が大好き


日本人にとって、切っても切り離せないものの中に、着物があります。皆さんは、着物は好きでしょうか?伊藤英子は大好きです。着物のどこがそんなに魅かれるのか?そうですね・・・やはり華やかさでしょうか。もちろん洋服にも華やかなものはあります。けれど、着物のそれには到底かなわないでしょう。ちなみに伊藤英子は若草色の色無地の着物を持っています。これは、私の母親が大学の入学祝として購入してくれたものです。母が言うには、色無地の着物は一生ものらしいです。そして色無地の着物は多くの用途があり、訪問着としてはもちろん、結婚式、入学式、卒業式、そして通夜にも着ることができるそうです。また、付ける帯によって、その着物の印象も変わるので、一つの着物でたくさんのコーディネートが楽しめるのも、着物だからこそといえるでしょう。残念なことに、伊藤英子は色無地の着物はあるものの、帯は持っていません。ですから帯を購入しようと考え中なのです。少し調べて見たのですが、一般的には袋名古屋帯を購入するのがいいようですね。アレンジも効いて、どこにつけていっても恥ずかしくないとのことです。あとは、色無地との合わせ方なのですが、これが思いのほか難しいです。着物自体が無地ですので、袋名古屋帯は柄が入っている少し華やかなものを選ぶのがいいそうなのですが、なんといっても着物柄・・・普段はあまり目にしない古典柄やモダン柄・・・どれがいいのかほんとにわからないです。着物って奥が深いですね・・・ますます着物の世界に惹かれそうです。

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