2017年10月3日火曜日

伊藤英子が感動した着物のリメイク方


伊藤英子が最近どっぷりとはまっている着物の世界ですが、皆さん着物は何も着るだけではありません。着物をもっている方ならご存知かもしれませんが、着物って知らず知らずのうちに、黄ばみや汚れが付着してしまい、さすがに外出着としては着ていけない・・・なんてこともありますよね。そんな着物をリメイクして、洋服として着たり、小物をつくったり、タペストリーとして再利用することもできるのです。実は、伊藤英子の着付け教室仲間のお家に、最近ご招待されていったのですが、そのお宅には、着物を再利用したインテリアが所狭しと、配置されており、それが再利用とは思えないほどに素敵だったのです。着物のタペストリー、着物ののれん、着物のテーブルクロス、着物の鍋しき、そして帯を利用したテーブルランナー、ランチョンマット、ピアノにも、シンプルに金糸の帯を掛けていたりと、本当に素敵でした。まさに、和と洋のいいところを合わせ持ったような空間で、思わず真似たくなるほどでした。また、利用している着物もシックなもので合わせているので、尚更落ち着いた素敵な空間になっているのでしょう。洋服ではこんなリメイクは絶対にできませんよね。これもまた着物の素敵な一面だなー!と、またまた着物にはまってしまった伊藤英子なのでした。皆さんもいらなくなった着物は、捨てる前にリメイクという方法があることを忘れないでくださいね。せっかくの素敵な着物。何度も何度も生まれ変わらせて、何度も何度も楽しんでくださいね。

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