2017年4月25日火曜日

伊藤英子が桜の次に夢中になれるもの


日本という国が大好きな伊藤英子です。満開だった伊藤英子が大好きな桜もそろそろ終わりの時期を迎えていて、なんとなく心に空虚感がただよっているような気がします。日々いろいろなことがあるけれど、それでも朝起きて桜並木を歩いていると、桜の木から元気やパワーを貰って元気になっていた私。最近は葉桜になってきてしまいましたね。そんな伊藤英子ですが、最近桜以外に元気を充電できるものを見つけてしまいました!それは桜と同じくらいに大好きな着物です。正確には、大好きな着物を着る為の知識を身につけるべく、着付け教室に通うようになったのです。これは、伊藤英子の想像を超えるほどに楽しいものでした。最初の受講は、長襦袢にえもんを取り付ける作業から始まりました。着物を美しく長時間着こなすにはいろいろな裏技があるものですね。えもんを取り付けてから長襦袢を着ると、今までのそれとは見違えるほど美しい見た目になります。また、講師の先生方もとても優しく親切な方ばかりで、一目で好きになってしまいました。そしてなにより着物を美しく着こなしている、凛としたその姿に憧れに等しい感情を抱いてしまいました。着物を美しく着こなすということは、その着物に負けないほどの所作振る舞いを身につけるということなのかもしれません。中からあふれ出してくるようなそれが、先生方にはありました。それは長年積み重ねてきた経験や、学びや、人との関わり、またどのような人生を歩んできたかによるのかもしれませんね。私も、今は無理でも、将来低にはそのような大人の女性になりたいです!

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