2017年5月5日金曜日

伊藤英子!浴衣に挑戦!


伊藤英子が今夢中になっている着物の着付け教室ですが、実は先日2回目の受講を受けてきました。今回は、浴衣の着方を教えていただきました。恥ずかしながら、今まで浴衣すら自分で着る事ができなかった伊藤英子は、浴衣を着たい時は、母親に着せてもらっていました。これを期に、自分でパパッと、着ることができるようになりたいものです!ちなみに1回の受講時間は2時間なのですが、自分のものにすべく真剣に取り組むからでしょうか?2時間は、あっという間に過ぎてしまいます。ちなみに今回の受講で教えてもらったのですが、浴衣の由来は、もともとは「湯かたびら」という名称だったそうです。平安時代頃に、お湯につかる時に「湯かたびら」と呼ばれる麻布で出来た単の着物を身につけていたのが始まりらしいです。その後、庶民向けに「浴衣」へと発展を遂げていったのだとか・・・その「浴衣」が今も尚残っているわけなのですが、今までは洋服を着るように着物の袖を通していた私・・・けれど正しい袖の通し方というものがあるという事を初めて知りました。その所作の美しい事!!あー!日本人らしいなー!こんな小さなところまでこだわっているなんて!と、思わずうっとりする伊藤英子なのでした。そして肝心の浴衣なのですが、先生が着るととても美しいのですが、自分の出来は・・・んー。お世辞にも美しいとは言いがたかったです。まだまだ努力が必要ですね。けれど、初めて半巾帯というもので帯結びもすることができ、とても満足なのでした。

0 件のコメント:

コメントを投稿