2017年7月18日火曜日

伊藤英子のおばあちゃんから教わったこと


日本が大好きな伊藤英子です。ところで日本には美味しい食材が山のようにあるけれど、下ごしらえが少し手間だな・・・と思われる食材もたくさんありますよね。たとえば、かぼちゃです。かぼちゃは炊くと甘くてホクホクで、とても美味しいけれど、とにかく硬い!硬いから包丁で切るのも一苦労ですよね。そんなかぼちゃの簡単な下ごしらえの仕方をご存知でしょうか?伊藤英子も、祖母から教えてもらったやり方なのですが、まずかぼちゃのヘタを取り除き、そこにお箸を差し込みます。その後さした箸の穴から左右に包丁で軽き切込みをいれるのです。すると、驚くほど簡単にぱっくりと真っ二つに割れますよ!次にたまねぎのみじん切りです。これも伊藤英子の祖母に教えてもらったやり方なのですが、たまねぎをまず二つに切ります。その時に、根っこは切り落とさずに、必ず残しておくようにしてくださいね。その後根っこを中心に、放射線状に切り込みをいれます。その後、放射線状にカットしたものと反対の切込みを入れていくと、きれいに細かいみじん切りができるのです。根っこ部分を残しているので、バラバラになることもなく、ストレスなく出来ますよ。伊藤英子は、祖母からこのやり方を教えてもらうまで、根っこは切り落としてしまい、みじん切りの最中にバラバラになっていくし、放射線状ではなく、まっすぐな切り込みをいれていたからか、細かいみじん切りにはなりませんでした。さすが、おばあちゃんの知恵は素晴らしいです。おばあちゃんが元気なうちに、もっともっといろいろと学びたいな!

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