こんにちは。
伊藤英子です。
前回からの続きを書いていきます。
伊藤英子、お正月縁起物から知識を得るスタートが切れて嬉しいです。
きっと今年思い描いて行く未来設計も
縁起よく進んでくれそうです。
縁起がいいのから進むと気持ちがいいですよね!
前回のこのイベントの紹介で
だるまは実在する人物というのを知り、
伊藤英子、驚きました。
宗教は奥が深いですし、
こういった行事によってその歴史をしるのも
伊藤英子面白いなと思います。
未来設計に、こういった日本の良さ、風習を知るというのも
入れて行きたいなと思います。
伊藤英子、こういった行事を大事にしていきたいなと思います。
では前回の続きです。
◇福だるまの由来
上毛かるたに“縁起だるまの少林山”とあるように当山が福ダルマ発祥の寺です。
古来、開山心越禅師の画かれた一筆達磨像を、
一年の禍いを除くお礼として正月に近在の家々に配っていました。
天明の飢饉のあと、九代の東嶽(とうがく)和尚は苦しい農民たちの副業になるようにと、
この像をもとに木型を彫り、作り方を伝授し、
七草大祭に売り出されたのが始まりとされています。
現在、約50軒以上の農家で製造され、少林山のだるま市を皮切りに、
開運の神として年間120万個も出荷されているこの福だるまは、
全国の縁起物のトップといわれています。
未だに50件以上の農家で製造されているのはずごいですね。
伝統が続いているのは嬉しいことですね。
以上、伊藤英子でした。
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