2013年5月16日木曜日

伊藤英子と未来設計 5月のイベント情報⑤


伊藤英子です。
こんにちは。

ちょっと今回のイベント情報は
今までのとタイプが違うものなります。

その名も
「平成25年新作名刀展」

伊藤英子、この渋い感じに惹かれてしまいました。
渋谷区でやっているそうです。

イベントの内容が書いてありました。

日本刀の製作技術の保存と向上のため、
作刀・刀身彫・彫金の3部門に分けて新作刀審査会が開催されている。
刀匠達は日本の伝統的な鉄文化の一翼を担うべく研究に励み、
古作を踏まえて更に新味と個性を表現しようと努力している。
刀身彫刻は刀身との調和を考え、美術性をより高めようと研鑽し、
彫金の部は江戸時代の肥後・京・江戸の金工を手本とし、
互いに切磋琢磨している。
現代の名工の技をじっくりと鑑賞できる絶好の機会だ。

ということです。
職人さんの技をじっくり見ることができるのと
伝統を感じられるのではないでしょうか。

日本にはこういったすばらしい伝統があるので
それに触れる機会をあえて作るのもいいですね。

伊藤英子はいつも未来設計といって
未来のことを設計していますが、
こういう機会に
伝統的なものを見ることによって
何かひらめくものがあるような気がします。

じっくりとじっくりと
見ながらその空間で
伊藤英子が何を感じ、
未来設計がどんな風になるのか。
そこも楽しめますね。

職人さんたちは伝統工芸を
どんな未来設計しているのでしょうか。

伊藤英子、人の未来設計も気になってきました。
珍しいことです。
職人さんたちに出会えたら
そのあたりも話せたらいいですね。

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