2016年1月1日金曜日

日本の季節の食べ物


伊藤英子は、日本の食べ物が大好きです。日本には、その四季ごとにあった食べ物がたくさんありますよね。例えば夏になると、暑くて食べ物が喉を通りにくくなりますが、それでも不思議と冷ややっこや、冷やしそうめんなどは食べられたりします。また、熱い日本の涼を求めて、流しそうめん(そうめん流しという地域もありますよね)を楽しんだりもしますよね。伊藤英子も流しそうめんは大好きなので、毎年一度は行きます。流しそうめんができるだけあって、伊藤英子が毎年訪れる流しそうめんの場所には、美しい川が流れている山の奥なので、とっても熱い夏場でも涼やかにそうめんに舌包みをうつことができるのです。それに、そうめんだけではなくて、注文したら再度メニューとして、おにぎり、からあげ、おでん、てんぷらをトッピングすることもできるのですよ!!伊藤英子の夏は、この流しそうめんなしには終わりません。流しそうめんを体験した事のない方は、一度体験してみてくださいね。季節を感じる食べ物は他にもありますよね。5月に食べる柏餅。これは55日の端午の節句の時にいただくのは皆さんご存知ですよね。でも、なぜ柏餅が端午の節句の時に食べられるようになったのでしょうか?柏は、新しい新芽がでないと古い葉が落ちないということから、後継ぎが絶えませんように・・・という祈りがこめられ、55日の端午の節句の時にいただくようになったのだそうです。日本にはいろいろな意味が込められた食べ物が他にもあります。またおいおいご紹介していきますね。

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