2016年1月18日月曜日

日本人の道徳性


伊藤英子は海外旅行へ行くのが趣味ですが、海外旅行へ行くと特に、日本のいいところが目につきます。例えば、紛失物です。伊藤英子は、何度か海外に行っていますが、2度ほど落とし物をしたことがあります。デジタルカメラと、お金だったのですが、2度ともきづいてすぐに現場に行きましたが、時すでにおそしというか・・・もうデジタルカメラも、お金もありませんでした。現金はまだわかりますが、デジタルカメラまでも跡形もなく消えてしまうとは・・・それも、ものの5分くらいの間にですよ?でも、これが日本だったらどうでしょうか?もちろん日本でも落とし物をしたことがありますが、大抵の場合、誰かが警察なり、お店の人などに紛失物として預けてくれているケースがほとんどです。ここが、海外と日本との大きな差ですよね。ましてや、お財布を落としたとしても、警察に届けてくれているケースがほとんどだというのだから、驚きですよね。伊藤英子、つくづくいい国に産まれてきてよかったと思ってしまいます。これもすべて、日本人の道徳性のなせるわざなのでしょうね。もちろん海外であっても、紛失物を届けてくれる方がいるのも事実です。けれど、日本人のそれとは比べ物にもならないのだとか・・・これは、世界的にみても日本人として日本国として誇れるものではないでしょうか?これからも、親から子へ、子から孫へ、孫からひ孫へ、受け継がれていく、国民性であってほしいと願います。

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