2016年1月10日日曜日

災害時の備え


日本には素敵な風習や、作法、わびさび、四季折々の季節、おいしい食べ物など、長所をあげたらきりがありませんが、地震大国というどうしても目を背けられない事実もあります。いつ、どこで大地震が起きてもおかしくない国なのです。そういった国で生活しているのにもかかわらず、伊藤英子は災害に対する備えをあまりしていません。皆さんはどうでしょうか?なぜ地震大国だとわかっていながら備えをしないのか?それは、同じ国に住んでいて災害で苦しんでいる人達がいるのに、ついつい他人事と捉えている、そんな伊藤英子がいるからなのでしょうか?けれど、これでは駄目だと思い立ち、少しずつ災害に備えて備蓄できるものを用意していこうと考えました。そこで伊藤英子なりにチェックリストを作成してみたのですが、まず災害時に必要な物として、水(一人一日に3リットル×7日分)、食品、カセットボンベ、食器、毛布、ろうそく、チャッカマン、ラップ、アルミホイル、マスク、カイロ、ティッシュペーパー、トイレットペーパーは、常に常備しておくべきものです。そして、避難勧告がでた時に持ち出す品物としては、水、食品、懐中電灯、電池、ラジオ、携帯電話、充電器、お金、印鑑、通帳、免許証、健康保険証、薬、ティッシュペーパー、タオル、軍手、洋服、おむつ、生理用品、刃物、ビニールなどがあげられます。まだまだ不十分なリストではありますが、少しずつ備える準備をするべきですよね。何が起きても不思議ではありません。自分で出来うる限りの備えをして、その時が起きても冷静に判断できるように皆さんも準備してみませんか?

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