2016年2月10日水曜日

幼い頃の旅行


伊藤英子は旅行が大好きです。ですから、一年に数度は旅行へいくようにしています。伊藤英子が旅行を好きになったのは、きっと親の影響かな?というのも、伊藤英子の両親もまた旅行が大好きだったので、裕福な家とはいえない私ですが、幼い頃から夏休み、冬休みになると決まって家族で旅行へ行っていました。幼い頃の記憶ってないようでいて、心の奥にずっと楽しい思い出として残っているような気がします。その楽しい思い出が、今の旅行好きにつながっているような気がするのです。楽しい思い出の再確認とでもいうのかな?そして、旅行は楽しいだけではなく、ちょっとしたハプニングもつきものだったりして、それがまた忘れられない思い出にするスパイスのような気がします。今でも覚えている幼い頃の旅行の思い出の一つに、信州旅行があります。信州旅行中に、私は結膜炎になったり、森の中をドライブ中に「クマに注意」の看板に遭遇したり、森の中を散策中に、兄がアブに刺されたり!()その時の旅行は、親からすると悪夢かもしれませんが、子供からするととてもいい思い出として残っているものなのですよね。そんな体験をさせる為に、伊藤英子の親は節約生活をして、旅行積み立てをしていたそうです。私も親になったら、母のように家族の為に楽しくお金を使える人間になりたいな!案外身近なところに尊敬できる人物がいたのですね私・・・そんな両親の子どもとして産まれてきたことに、いまさらながらに感謝の気持ちでいっぱいになったのでした。

0 件のコメント:

コメントを投稿