2016年11月25日金曜日

茶道の魅力


日本独自の文化が大好きな伊藤英子です。日本独自の文化って結構たくさんありますよね。例えば華道。そして着物や写経、琴、日本舞踊、歌舞伎などでしょうか?もちろん、これ以外にもたくさんありますが・・・そんな日本文化の中でも、伊藤英子は特に茶道が大好きです。ちなみに私は、中学校と、高校の時に茶道部に所属していました。茶道のいいところ・・・たくさんあります。よく茶道でいうのは、「わび、さび」でしょう。もちろんそれも茶道の魅力であることにかわりありませんが、伊藤英子が茶道に魅力を感じるのは、もっと単純なところです。それは、お抹茶と、お茶菓子が美味しい!!そして、着物を着る事が出来るところなのです。()単純ですよね。でも、本当にこの3つの魅力があるというだけで、6年間という長い間、茶道を続けたのです。ただ、悲しいものでその6年間という長い歳月をかけて覚えたはずの茶道の点前を、今ではすっかり忘れてしまっている自分がいるのです・・・悲しいですよね。けれど覚えていることもあります。それは立てたてのちょっとほろ苦いお抹茶の味。そして、その苦みを丸く包み込むお茶菓子の上品な甘さ。そしてその美しさ。お茶菓子はただ美しいだけではありません。その時々の移り行く四季をも表現していたりするのです。ほんとに華やかなものです。そして、点前こそ忘れはしたものの、お茶菓子の戴き方だけは今でもはっきり覚えています。また機会があれば茶道を習いたいなー!

0 件のコメント:

コメントを投稿