2015年6月5日金曜日

伊藤英子が考える日本の未来設計

伊藤英子は小さい時から友達の誕生日を尋ねるのが好きでした。 誕生日を聞いて、友達が生まれた日に起こった出来事を調べ、ノートに書き留めるのを趣味にしていました。 家族からは変わった趣味だと言われていましたが、過去と現在を比較する上でとても役に立ちます。 大人になってからもその趣味は続いており、ノートはすでに2冊分になりました。 365日では飽き足らず、最近では生まれ年についても調べるようになりました。 月日だけでなく年を調べることで、日本の未来設計を考えるようになりました。 現在は平和な日本ですが、過去には戦争がありましたし、未来は誰にもわかりません。 未来は明るい方がいいですから、伊藤英子は明るい未来設計を建てるようになりました。 20年後の今日は万能薬が開発される日、そして30年後の今日は病気が消滅する日など明るいことをノートに記しています。 万能薬が開発されて病気が消滅したら、保険や病院、医師も必要なくなりますが、それはとても幸せな世界になるのではないかと考えます。 誰もが自分の寿命まで生きることができ、寿命が終わるときはいたみを感じることなく静かに永遠の眠りにつくことができます。 日本は科学が世界的にも発達している国ですから、驚くような万能薬を開発してくれるのではないかと期待しています。 日本の未来設計を考えると、楽しくて時間がすぐにたってしまいます。伊藤英子が考えた未来設計が現実になることを願うばかりです。

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