2013年4月8日月曜日

伊藤英子と未来設計 早生まれっていつまでか。


こんにちは、伊藤英子です。
4月になりましたね。

前回の更新が4月1日でしたが、
この4月1日と4月2日生まれの子は学年が違うんですよね。

小さいときの1年の差はかなり大きいですよね。
この1日の差で未来設計も1年変わってくると思うと不思議です。
単なる区切りの日でしかないけれど、
1学年かわるっていうことは結構大きいことな気がします。

伊藤英子の周りにも4月2日生まれの人がいます。
昔は、4月1日でも2日に出生届を出せたとか出せかなったとか。。
耳にしたことがあります。

では、なぜ、4月1日は早生まれとなるのでしょうか?
きちんと文部科学省のホームページに載っていました。

ちょっとここでも抜粋してみると、

学校教育法には
「保護者は、子の満6歳に達した日の翌日以後における
最初の学年の初めから、…これを小学校又は特別支援学校の
小学部に就学させる義務を負う。」とあります。

一方、学教法施行規則において、
「小学校の学年は、4月1日に始まり、翌年3月31日に終わる。」
と規定されています。

満6歳に達する日、年齢の計算については、
年齢計算ニ関スル法律と民法によりその考え方が示されております。
それによれば、人は誕生日の前日が終了する時(午後12時)に
年を一つとる(満年齢に達する)とされています。
これを4月1日生まれの子どもに当てはめると、
誕生日の前日である3月31日の終了時(午後12時)に満6歳になることになります。

ということは、4月1日の子は3月31日に満6歳。
4月2日の子は4月1日に満6歳。
1学年の区切りは4月1日から翌3月31日となるので、
この1日違いの子は学年が変わるということになるそうです。

伊藤英子、この日に生まれていたら、
下の学年になりたいと思ったでしょうか。
未来設計がゆっくりめに進みたくなったら
1日違いをうらやましく思いそうです。

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