伊藤英子のNIPPONの未来設計。
皆さんが子供の頃描いていた未来はどんな未来でしたか?
私は、絶対火星に行っているものだと思っていました。(笑)
あとは自動車が空中を走っているとか、
ものすごい発展した未来を創造していました。
今現実を見てみると未だに飢餓や差別などは世界で横行しています。
こんなご時勢で、どんな未来設計ができるのかと考えると、
やはり、理想は理想でも思い描くことに意味があると思っています。
作家のジュールベルヌが「海底2万里」の中で、
「人が想像することは必ず人が実現できる」とおっしゃっているように、
こうなりたい、こうなればいいなは必ず実現できます。
未来設計をしていく上ではこういった気持ちが大事なのだと伊藤英子は考えています。
まずは日本人の悪い文化である「遠慮」がもっとなくなれば良いのにと思います。
良い文化でもあり、悪い文化でもあると伊藤英子は考えています。
もっと日本らしさを前面に出して、
日本アニメの評価でもある、「奇想天外」な発想をどんどん前に出していれば
未来設計の先ももっと明るくなる材料になるのではないかなと思います。
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