伊藤英子は最近お友達に着付けを教えています

伊藤英子も着付け教室に通い始めて、早数ヶ月が過ぎました。好きこそ物の上手なれとは、よくいったもので、日本文化の一つでもある着物には、以前からずっと興味を持ち、憧れてきたものなので、特に真剣に取り組んできたせいか、いまでは袋帯も、名古屋帯も、半巾帯も結べるようになりました。そして、いろいろな着物に触れているうちに、着物にもどんどんのめりこんでしまい、いまではすっかり着物や帯のコレクションができるまでに・・・（笑）着物の着付け教室によっては、購入させるように持っていくところもあるそうなのですが、伊藤英子の通っている着付け教室は、なるべく購入せずにあるものを使いましょうという、とても良心的な教室でした。それでも、着物に携るうちに、どんどん着物の魅力にとりつかれてしまい、気が付けば・・・結局着物や帯を購入してしまうという事態に陥ってしまいました。といっても、着物は高級品です。簡単に、ポンポン購入することはできませんよね。ですから伊藤英子は、リサイクルの着物を賢く購入しています。リサイクルといっても新品のものも多く出品されていますので、上手に購入すると、洋服を購入するよりも安く手に入ることもあるのですよ。そして、最近は、お友達に着付けを教えています。人に教えると、自分もまた勉強になり、一石二鳥です。自分がどこを理解していて、どこを理解していないかすぐにわかりますし、人に説明することで、着付けの手順も理解していきます。結局、まだまだだな・・・と、反省。もう少し着付け教室で頑張っていこうかな！