2015年9月9日水曜日

伊藤英子と先人の知恵

こんにちは伊藤英子です。9月と言えば十五夜ですね。最近の伊藤英子は今を楽しむために昔からある行事やしきたりを大事にしようと思っています。ということで、久しぶりにおばあちゃんの家に行ってまいりました。おばあちゃんとか昔の人の話をきいていると意外と未来設計に役に立つヒントが沢山あるんですよね。 昔はどうだったとか、昔に比べて現在はどうなったとか、今の人には何が足りないとか…。まあ最終的にはなんだか説教じみた話になってしまうんでけどね。笑 で、十五夜ってことでお月見のお団子をおばあちゃんと一緒に作りました。私はあらかじめインターネットでレシピを見ていったんですが、おばあちゃんはレシピなんて頭の中に全部入ってるんです。毎年作っているわけでもないのにすごいなーとさっそく感心してしまいました。 お団子をこねながら今回もいろんな話をしました。仕事のこと、夢のこと、恋愛のこと、未来設計のこと。うんうんと聞きながらでもたまに的確なアドバイスだったり忠告だったりをしてくれるので、誰よりもいい相談相手だったりします。 そういえば前にお母さんからも、先人の知恵は大事にしなさい!と忠告されたことがありました。その時は適当に受け流してしまったんですが、よくよく考えなおしてみれば、自分よりも年上の人が言ったことの方が結果的に正しかったりするんですよね。先人の知恵って大事なんですね。でも悲しいことに、その知恵を誰かに伝えて、受け継いでいかないとせっかくの情報がそこで途切れてしまうんですよね。知恵だけではありません。歴史だったり戦争だったり、忘れてはいけない、未来に伝えていかなければならないことってたくさんあります。 伊藤英子も先人の知恵をたくさん吸収して、未来設計につなげていきたいと思います。

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