2015年9月18日金曜日

どっきり未来設計

私、伊藤英子の学生時代に英語を教えてくれていた恩師がいます。その恩師は、アメリカから一時的に来日してきていたのですが、その恩師が英語を教えてくれた半年間の間に、伊藤英子は英語の楽しさを覚えたような気がします。その恩師とは半年間の間に交流があり、お互いの家に遊びに行ったりする関係になっていました。とてもいい先生でしたので、生徒からもとても人気がありましたねー。英語だけではなく、アメリカ文化や、アメリカの家庭でよく作るおやつの作り方などを教えてくれたりもしました。半年間とてもお世話になった先生だったので、伊藤英子とその仲間たちで、先生とのお別れの時に、何か日本文化に関係する独特なプレゼントをしようと、計画したことがありました。なにをプレゼントしたと思いますか?日本古来のもの。そうです!着物!!と、いいたいところですが、着物はさすがに値が張る為、比較的簡単に手に入る浴衣セットをプレゼントすることにしたのです。先生がすきな青色を使った浴衣に、下駄、簡易的に付けることができる帯をセットにしてプレゼントしたのです。すると、先生は泣いて喜んでくれました。今でも昨日の事のように覚えています。その時の感動や、喜びが忘れられない伊藤英子は、身近な未来設計として、身近な人の喜ぶ顔見たさに、どっきり未来設計をたてる事が多くなったように思います。(笑)友達からは「伊藤英子は人がわるいねー!(笑)またドッキリだね!(笑)」とよく言われますが、どうにもやめられそうにありません!(笑)

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