2015年4月11日土曜日

伊藤英子の未来設計~ガッツポーズの日~

こんにちは、伊藤英子です。今日は4月11日。 所で皆さんはガッツポーズを知っていますか?知っていますよね。そう、今日4月11日はそのガッツポーズの日なのです。 喜びのポーズの1つ。拳を握り、両手もしくは片手を掲げることで表現され、スポーツなどで勝利した時や、良い成績を残した時によく見られる。なお「ガッツポーズ」という言葉は和製英語であり、英語ではfist pumpと呼ばれています。なぜわざわざ和製英語になっているのでしょうか。 ポーズ自体は昔からありましたが、「ガッツポーズ」という言葉が初めて使用されたのは、1972年11月30日に発行されたボウリング雑誌「週刊ガッツボウル」がストライクを取った時のポーズを「ガッツポーズ」と命名した時とされています。また1960年代に米軍基地内のボウリング場で、ストライクの時などに「ナイスガッツ」と言っていたのが由来ともいわれています。 またそれとは別に、1974年4月11日、東京の日大講堂にて、プロボクサーガッツ石松がボクシングWBC世界ライト級王座を奪取したとき(王者ロドルフォ・ゴンザレスに8ラウンドKO勝利)、両手を挙げて勝利の喜びを表した姿を、柏英樹(当時・スポーツ報知)記者が「ガッツポーズ」と表現して、ガッツポーズが広く知られるようになりました。このことから、4月11日は「ガッツポーズの日」と呼ばれています。1997年に放映された日本テレビ系クイズ番組『第17回全国高等学校クイズ選手権』準決勝のYES・NOクイズで「"ガッツポーズ"とは元プロボクサーガッツ石松が勝った時のポーズから生まれた言葉である?」という問題が出題されていますが、正解は「YES」とこちらの説を採っています。 伊藤英子、まだまだ知らないことがたくさんあります。未来設計をしながらいろいろな記念日についても調べていきたいです。

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