2016年10月22日土曜日

冬至のかぼちゃ


日本にはいろいろな風習があります。伊藤英子はそんな風習が大好きです。例えば、冬至には何を食べるか皆さんはご存知ですか?それは「かぼちゃ」です。それではなぜ、かぼちゃを食べるようになったのでしょうか?それは、栄養が十分にとれない昔の話にさかのぼります。夏のかぼちゃは、皆さんもご存知のようにビタミン類が豊富に含まれた食べ物です。ですから、風邪をひきやすい冬にビタミンが豊富に含まれている食べ物であるかぼちゃを食べると、風邪に引きにくく冬を過ごせるということから、冬至にかぼちゃをたべるような風習ができたのだといわれています。また夏のかぼちゃを冬に食べるの?と思われた方もいらっしゃるかもしれませんが、保存技術などない昔から、かぼちゃは長期保存に適している食べ物でしたので、夏のかぼちゃを冬に食べることが可能だったのだとか・・・かぼちゃ以外にもそういった習わしの食べ物はありますよね。例えば、ゆずです。このゆずも、冬にお風呂の湯の中に浮かべて、ゆず湯にしてお風呂に入ると風邪を予防できるとされています。ちなみに伊藤英子はゆず湯が大好きです。というか、ゆずが大好きだったりします。ですから伊藤英子がゆず湯に入るときには、ちょっと変わった入り方をするのです。それは、お風呂に入れるゆず以外に、ゆずを四等分に切り、ゆず湯に入りながらゆずを食べるのです。これが伊藤英子の大好きなゆず湯の入り方なのです。お風呂場がゆずの香で充満して最高ですよ。よければお試しくださいね。()

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