伊藤英子、着物を着てティータイム

着付け教室に通っている伊藤英子ですが、先日着付け教室の先生の計らいで、それぞれお気に入りの着物を着た後に外出することになりました。着物は大好きだけれど、なかなか普段着として着るには伊藤英子の年齢では少々勇気がいるので、今回の先生の計らいは、伊藤英子にとって正直うれしいものでした。めいめい好きな着物をきますので、色無地や訪問着を着ている方もいました。ちなみに伊藤英子は、グレーの小紋柄の着物を着ましたよ。帯はクリーム色で、帯締めは紺色にしました。毎回思うのですが、同じ着物でも、帯や帯締めの合わせ方一つで、随分とイメージが変わってきます。それがまた着物の魅力だなー！と、思いますね。着物にも個性がでるのです。今回の組み合わせ方は、自分でいうのもなんなのですが、結構出来がよかったです。それぞれ着付け終わると、先生と一緒に出かけるわけなのですが、当初はちょっとした街歩きをしようというものでした。けれど、伊藤英子もですが、生徒のみんなに欲がでてきたのか、外出してお茶をしようということになったのです。先生もお忙しいでしょうに、それに賛同してくださり、結局みんなでティータイムを楽しむことに・・・大好きな着物を着て、昼間からティータイム！！なんて素敵なのでしょう！！みんなも同じ気持ちだったようで、これからは先生の発信を待つことなく、月に一度はみんなで着物を着てお茶会を楽しむことになりましたよ。着物がますます好きになりそうです。